アリアナ・グランデ、まだニューALに着手していないと明かす「グリンダ役に全ての時間を費やしている」

Billboard JAPAN



アリアナ・グランデが、2022年5月12日に公開した自身の化粧品ブランドr.e.m.ビューティーのチュートリアル動画で、多忙を理由に『ポジションズ』に続くアルバムにはまだ着手していないことを明かした。

アリアナは、ジョン・M・チュー監督による、同名ブロードウェイ・ミュージカルが原作の映画『ウィキッド』でグリンダ役を演じることが決定している。公開された動画では、r.e.m.アイテムを使いながら幾何学的なアイラインを引く方法を紹介したあと、アリアナが7thアルバムについて尋ねるファンの質問に言及し、それがまだ存在しないことを認めた。

メイクの手を止め、カメラを見据えながら彼女は「この質問に答えることに緊張しますけれど、ファンの皆さんとの間には透明性と誠実さをちょっと持ちたいような気がしているんです。実を言うと、アルバムは始めていません。その方面に関しては皆さんがいろいろな説や期待を持っていると人づてに聞いています」と述べた。

彼女はさらに、2020年10月に6thアルバム『ポジションズ』をリリースしたあとに、単純に新作に取りかかる気になれなかったと続けた。当時彼女は米版『ザ・ヴォイス』のコーチを務め、映画版『ウィキッド』のオーディションに向けてレッスンに励むなど、多忙を極めていた。

アリアナは、「ちょうどその頃、“ウィキッド”のオーディションが近いという噂を耳にし始めたので、“ザ・ヴォイス”の撮影と並行して完全に準備モードに入りました。撮影をしながら、とにかく準備万端でありたかったから毎日レッスンもしていたんです」と説明し、「(“ウィキッド”については)自分が知り尽くしているということも分かっていましたけれど、学ぶべきことはたくさんありますし、ベスト・コンディションで臨みたかったので、かなりハードに準備したんです」と続けた。

最近2本の長編映画に拡大されたことが明らかなったばかりの『ウィキッド』に出演することになったアリアナは、子どもの頃からグリンダ役を演じることを夢見ていたため、この役を完璧に演じるために全ての時間を捧げると述べている。彼女は、「この役には私の全ての部分、私の心、私の時間、私の魂、私の全てを注ぎ込むつもりです。今、ほかのたくさんの“スリリファイングな”(ワクワクしつつもドキドキしている)仕事で手一杯なんです。グリンダ役に全ての時間を費やしているので、とにかく(アルバムに着手する)気になれませんでした」と明かしている。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。