
(miya227/istock/Thinkstock/写真はイメージです)
世代によって、LINEの返信にだいぶ違いがあるなぁと感じている中村愛です。
ということで、今回は「LINEの返信」についてまとめてみました。
■LINEの返信が遅い5つの理由
まずは、大好きな人からの返信が遅いときに気になる理由から。
(1)ただただ忙しい
仕事や学業で忙しくて、返信ができないときってありますよね。いくら大好きな相手でもそれどころではないときは、やはり返信が遅くなるものです。
「もしかして忙しいのかな?」と思ったときは、相手からの返信時間と同じくらいの時間で返すと、好かれるかも。
(2)もともとLINEを見ない
最近の若者に多いのですがInstagramなどのSNSは見るものの、LINEというツール自体見ないという人も多くいます。もしかしたら、相手がそういうタイプなのかもしれません。
確かめるためには、相手のLINEの未読マークを見るといいかも。通知がそのままになっていたら、LINEをあまり見ない人の可能性があります。
(3)駆け引きしている
LINEをすぐ返したり、ちょっと遅く返したり、恋愛として成就させたいから、駆け引きしている可能性があります。その場合、長押しをして内容は見るものの既読を付けていない場合もあり(iPhoneの場合)、それで楽しんでいるかもしれません。
相手の性格が分かれば、駆け引きするか否かもわかるようになると思います。
(4)後回しになっている
早く返さないといけない案件かどうかを、LINEの送り主を見て判断しているかもしれません。早く返さないから好きじゃないということにはなりません。好きだからこそ、ゆっくり真剣に向き合って返したい人も多くいます。
不器用なタイプがこれに当てはまります。マメな人はみんなにマメなので、これくらいのほうが個人的にはいいんじゃないかと思っています。
(5)あなたに興味がなくなった
興味があるときはすぐ返事したくなりますし、相手に好かれようとタイミングがいいふりをして、LINEラリーをするものです。それがなくなってきたとなると、興味が薄れてきたと考えるのが妥当。
出会った当初から返信が遅いなら当てはまりませんが、徐々にとなると、(4)に書いたようにアナタの優先順位が下がってきているのかもしれません。
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でも、返信の速さが好きにつながるわけではありません。どんなメッセージだったら脈アリなのかを、まとめてみました。
(1)質問をしてくれる
(2)長めの文章
(3)「〇〇くん」や「〇〇ちゃん」など、名前付きで送ってくれる
(4)「おはよう」「おやすみ」などの挨拶をしてくれる
(5)「ただいま」「今〇〇だよ」などの報告をしてくれる
(6)相談系の内容
(7)「あなたの夢を見た」と言う
(8)前にした話を覚えていてくれる
(9)写真を送ってくれる
(10)言葉とスタンプ両方で送ってくれる
思い当たる内容はありましたか?
■脈なしLINEのメッセージ
続いては、脈ナシLINEについても紹介。心して確認してみてください。
(1)長い文で送っても短い返信
(2)スタンプで終わり
(3)返事に誤字脱字がある
(4)絵文字や顔文字がない
(5)毎回同じ絵文字やスタンプ
(6)恋愛話になると返事が遅くなる
(7)12時間以上たってからの返信が多い
少な目ではありましたが、確実に恋愛対象ではないというLINEメッセージを紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。
LINEのやりとりも、奥深い。
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