ボディランゲージは、自分の感情は表情だけではなく行動などで出てくることを言います。例えば、嘘をついている人は鼻を触るとよく言われていますがそれも一種のボディランゲージです。
ボディランゲージを使うことで言葉は、あまり相手に対して自分の言葉を伝えることが苦手な人でも自分の感情を伝えることができます。
今回は、ボディランゲージで伝える恋愛テクニックをお伝えします!
■アイコンタクトを増やす
人間は興味がある人、気になる人に対してアイコンタクトをする傾向があります。アイコンタクトといっても、ウインクをするなどという訳ではありません。ただ、気になっている相手を目で追って見つめるというシンプルなものです。
何度も彼を見つめることで相手に自分が好意があるということを伝えることができます。もし、見つめた時に相手と目が合うとなお良いでしょう。相手も自分を見つめてくれているという可能性があります。
アイコンタクトを送るという方法は、一番相手に好意を伝えることができる簡単な方法です。なかなか相手との距離を縮めることができずに、もどかしい思いをしていたら一度アイコンタクトを送ってみましょう。関係が発展するかもしれません。
■前のめりになって話を聞く
椅子に座って話を聞いている時に、少し前のめりになって相手の話を聞いてみてください。前のめりになって話を聞くという行為は相手に対して、「興味・関心がある」「楽しい」という感情を表したボディランゲージです。
前のめりになって相手の話を聞くことで、話をしている方も気分が良くなり会話が弾みやすくなります。また、このボディランゲージは特に相手の身体に触れるということもないため、スキンシップが苦手な人にもオススメのアクションです。
会話を弾ませるというのは、恋愛において重要なコミュニケーションを担う部分になるので積極的に取り入れるといいでしょう。逆にもし自分が相手に話をしていて、向こうが前のめりに話を聞いてくれていたら、それは好感を持っている可能性が高いので少し積極的に行ってみてもいいかもしれません。
■相手と動きをシンクロさせる
これはボディランゲージの中でも有名な物になりますが、相手と同じ動きをするという物になります。相手と同じ動きをすることで、仲間意識を覚え親近感などを感じやすくなり距離を近づけやすいのです。
例えば、相手がコーヒーを飲むタイミングを合わせたり、相手が腕を組むと自分も組んでみたりという行為が挙げられます。ポイントはわざとらしく行うのではなく、あくまで自然に行うことを意識しましょう。
相手の行動を意識的に見ることで、相手の心情を読み解くことができるのがボディランゲージです。言葉では嘘をついても、行動に出てているのが人間という物です。ぜひ今回のボディランゲージを活用して気になる彼との距離を縮めちゃいましょう!
(ハウコレ編集部)