【友情に涙腺崩壊】ドラマ『マイファミリー』第4話のあらすじ＆見どころ

二宮和也主演ドラマ『マイファミリー』（TBS系列）の第4話が5月1日に放送された。

両親を囮にするという温人（二宮和也）の機転により、警察の追跡を振り切ることに成功した温人と東堂（濱田岳）は、ついに誘拐された娘・友果（大島美優）が監禁されている場所まで辿り着く。犯人が誰であるかよりも友果の命を優先した温人は、身代金5億円と引き換えに友果を無事に救出。このまま穏やかな日常を取り戻すかと思っていたのだが…？

第4話のあらすじ＆見どころをご紹介！

第4話のあらすじ

「ホシを野放しにしたことを、あなたは必ず後悔する」。葛城（玉木宏）からの言葉が温人の心に刻まれていた。一方、無事に温人と未知留（多部未華子）の元に戻ってきた友果だったが、事件のトラウマから精神的に不安定になってしまう。それでも、これまでの日々を取り戻すかのように家族で支え合いながら、平穏な日々を送っていた。

しかし、事件からちょうど1年が経ったある日、温人の携帯に「非通知」から電話が。不気味に思いつつも電話に出てみると、そこから聞こえてきたのは聞き覚えのある“機械音声”で…？

見どころ

4年前の事件の真相が明らかに！

これまでドラマの中でたびたび出てきていた「心春ちゃん事件」。友果が誘拐される4年前に起きた事件ということまでは分かっていたが、第4話でついに事件の真相が明らかになる。温人も衝撃を受けた「心春ちゃん事件」の真相に驚愕すること間違いなし！

男たちの友情に涙腺崩壊！

友果の誘拐事件以来、再び親交を持ち始めた温人と東堂、三輪（賀来賢人）の同級生たち。しかし、友果の誘拐事件の暴露本が出版されたことにより亀裂が生じ、犯人による新たな事件の発生で3人の心がかき乱されていく。数々の出来事によって揺れ動く感情と友情が私たちの涙を誘う！

穏やかな日常が物語の後半で一気に急展開！衝撃の数々と揺さぶられる登場人物の感情が視聴者を釘付けに…。第4話からも目が離せない！