映画『オードリー・ヘプバーン』から探る、自分にとっての「幸せ」とは

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『オードリー・ヘプバーン』((C)2020 Salon Audrey Limited. ALL RIGHTS RESERVED.)
いまだ世界中の人々を惹きつける大スター、オードリー・ヘプバーン。その真の姿に迫る初のドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』が5月6日より公開になります。

オードリーの生き方から学ぶ、真の「幸せ」とは?

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■24歳の大スター誕生

『オードリー・ヘプバーン』((C)2020 Salon Audrey Limited. ALL RIGHTS RESERVED.)
1929年5月4日生まれのオードリー・ヘプバーン。本作は、映画『ローマの休日』で主演のアン王女に大抜擢されたオードリーが、24歳にしてアカデミー賞主演女優賞を受賞するところからスタート。

素直に喜びを見せるオードリーの姿は、まさに大スターの誕生を華々しく物語っています。

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■愛することを貫いた人生

『オードリー・ヘプバーン』((C)2020 Salon Audrey Limited. ALL RIGHTS RESERVED.)
ですが、実際のオードリーは、華々しさとは対照的でした。本作では、幼少期の経験から、愛される喜びに不慣れで、自身は女優に向いていないと思っていたことなどが、本人の肉声や、近親者の言葉で綴られていきます。

そして、2度の離婚を経て、なぜこれほどまで積極的にユニセフ親善大使として活動するのか、オードリーの素顔が明らかになるにつれ、彼女が生涯を捧げたのは、愛を与えることだったとわかります。
『オードリー・ヘプバーン』((C)2020 Salon Audrey Limited. ALL RIGHTS RESERVED.)

■世界がひとつになるには

『オードリー・ヘプバーン』((C)2020 Salon Audrey Limited. ALL RIGHTS RESERVED.)
本作の中でオードリーは、「人道とは人を幸福にすること。苦しみから救うこと」だと語っています。それは本来、政治の仕事であるものの、そうではない現実から、「政治を人道的に変えたい。世界がひとつになるのが夢」だと望んでいました。

はたしてオードリーの夢は、かなったかどうかは難しいところですが、いずれにせよオードリーの生涯は、惜しみなく愛を注ぐことに捧げられたといっていいでしょう。その行為が、おそらくオードリー自身の過去の悲しみを癒し、生きていく糧になっていたのは間違いありません。

世界中から愛され、愛することに人生を懸けたオードリー。栄光と名声に隠された素顔から、自分にとっての本当の「幸せ」とは何か、探るヒントが隠れているはずです。

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(文/fumumu編集部・尾藤もあ)

当記事はfumumuの提供記事です。

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