草なぎ剛出演『サバカン SABAKAN』、<子どもの日>に本ビジュアル&本予告解禁

 子役の番家一路が主演を務め、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛、岩松了、原田琥之佑らが共演する映画『サバカン SABAKAN』。このたび<子どもの日>となる本日5月5日、本ビジュアルと、りりあ。が歌唱する主題歌「キズナ」を収めた本予告が解禁された。

本作は、1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出ることになった二人の少年の友情や、それぞれの家族との愛情の日々を描く、《ひと夏》のみずみずしい物語。80年代という時代を通して映し出される、貧しさの中にある人の温かさと優しさ。多くの大人たちが“あの頃の僕たちに背中を押される”物語だ。

監督は、TBSドラマ『半沢直樹』(2020)など、主にテレビ・舞台の脚本や演出を手掛けてきた金沢知樹で、本作が映画初監督となる。脚本は金沢監督と萩森淳の共同執筆による完全オリジナル。主題歌は、ORANGE RANGEの大ヒット曲で、ANCHORが編曲を担当し、シンガーソングライターのりりあ。が歌唱した楽曲「キズナ」。音楽は大島ミチルが手掛けている。

1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学5年生。ある日久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情は深まる。しかしそんな中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまい…。

本ビジュアルは、本編に登場する「子供時代の友達との思い出」である「サバの味噌煮の缶詰」をモチーフにした、2つの缶詰が重なったイラスト。上の缶詰は「1980年代の子供時代」を表現しており、主人公の久田(番家)と友達の竹本(原田)が自転車に乗り、母ちゃん(尾野)は小言を言いながら2人を追いかけ、さらに父ちゃん(竹原)もノリで追いかける姿が描かれている。

下の缶詰は「大人になった今」を表現しており、主人公の久田(草なぎ)が子供時代を懐かしむかのように、上にいる彼らを見上げる構図となっている。上の缶詰には「ここは80年代。子供が主役です。」というキャッチコピーも添えられており、“あの頃”に誘われるような楽しい雰囲気のビジュアルに仕上がっている。

予告編は、空と海に囲まれた長崎の美しいロケーションと煌めく夏が映し出され、観る者を懐かしい“子供時代”へと誘う内容。主題歌「キズナ」を歌唱するりりあ。の涙腺を刺激するピュアな歌声が、映像をより一層盛り上げている。

映画『サバカン SABAKAN』は、8月19日より全国公開。

<ANCHOR・りりあ。・大島ミチルコメント全文>

■ANCHOR(「キズナ」編曲)

主題歌を担当させていただきました ANCHOR と申します。

初めて作品の詳細を伺った際、自分の生まれ育った故郷の田園風景を思い浮かべました。学生時代、その景色の中でMDウォークマンから流していたORANGE RANGEさんの楽曲「キズナ」をカバーさせていただけて大変光栄であると同時に、制作中はまるで作品の中に迷い込んだような不思議なノスタルジーに包まれました。

大人になった今、まさに憧憬と呼ぶに相応しい夏の1ページを、りりあ。さんの歌と私の音、そして変わらない名曲と共に楽しんでいただけましたら幸いです。

■りりあ。(「キズナ」歌唱)

金沢監督からオレンジレンジさんの「キズナ」を主題歌として歌って欲しいとお話をいただいた時は私で良いのかと戸惑いました。監督から「キズナ」への熱いこだわりをお聞きして、この素晴らしい作品が完成した時に私の歌声で幕を閉じる事がとても光栄で「やらせていただきたいです」とお返事しました。

この作品はとにかく観て!の一言です!後悔しないと思うので是非観ていただきたいです。

■大島ミチル(音楽)

映画「サバカン」の作曲は金沢監督が私の音楽の「風笛」が大好きとのことでお話をいただきました。監督はとても穏やかで、でも音楽のイメージを明確に持っていらっしゃいました。

映像を最初に見た時、長崎出身の私はその懐かしい風景や言葉に湿度を感じました。春や秋は少し生暖かく、夏はセミの鳴き声とジリジリした暑さ、冬場は底冷えではない寒さ…この映像は記憶であり、優しさでもあります。

私の中では故郷の家族、友達はいつも温かくそこにあって遠くから見守ってくれる存在です。その甘酸っぱく、ほろ苦くかつ包み込むような思い出を今の心と重ねて作曲をしました。素敵な映像と役者さんたちと一緒に音楽も楽しんでくださると嬉しいです。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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