関ジャニ∞・大倉、活動休止を発表「18祭」プラチナチケット化する可能性

 衝撃が走った。関ジャニ∞の大倉忠義が4月29日、体調不良のために一定期間活動を休止することを所属するジャニーズ事務所を通じて発表。病名は「右低音障害型難聴と両側耳鳴り」という。約1年半前から耳鳴りの症状があり、今月になって症状が悪化。そのため医療機関を受診したところ病名が判明した。ただ、大倉はグループのデビュー18周年記念ライブイベント「18祭」には参加する見込みで「そのステージに万全の状態で臨むために(一定期間活動休止を)決断いたしました」とファンクラブ会員に向けたコメントで説明している。「18祭」は7月16日、17日に横浜・日産スタジアム、同月23日、24日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催予定だが、大倉も休養期間から復帰を果たし、必ずやファンの前で元気な姿を披露することを約束している。

 その関ジャニ∞の「18祭」は開催前から異常な盛り上がりをみせている。日産スタジアムで公演を行うジャニーズ所属のグループは2006年のSMAP以来、実に16年ぶり。同スタジアムでグループ史上最多となる7万人の集客を主催者側は見込んでいる。

 それだけに業界関係者やファンの間では大きな話題を呼んでいるが、その一方でグループの面々には当然ながら重圧ものしかかっているようだ。実際、メンバーの1人である村上信五は16日に文化放送でオンエアされた「村上信五くんと経済クン」に出演した際、グループ初の横浜・日産スタジアム公演が決定したことに「7万人か…やって入るのかな…って思うけどなぁ。実感がわかない。石垣島の人口っておよそ5万人でしょ。それより多い人がここに来んのかって思うと、なんかピンとこないですけど」と不安をのぞかせる一幕があった。

 だが、ジャニーズのライブ事情に詳しい芸能評論家兼スポーツライターの後藤茂喜氏は「その心配は杞憂に終わると思います」と述べ、次のように続けている。

「実は早くも関ジャニ∞の日産スタジアム、そしてヤンマースタジアム長居の両公演はいずれもプラチナチケットと化することが予想されています。チケット発売の詳細は今後発表される流れとなっていますが、ジャニーズ事務所には『18祭』のライブイベントが今月13日に有料ファンクラブサイトで正式発表されるや否や、問い合わせが殺到。ジャニーズの関係者や音楽業界関係者もチケットの発売前から『日産スタジアム、ヤンマースタジアム長居の両会場で追加公演を行うことも検討すべき』と口を揃えているほどです」

 一体なぜ、ここまで反響が大きいのか。後藤氏は「2020年3月に当時12年ぶりに行っていた47都道府県ツアーが、新型コロナの影響で中断を余儀なくされてしまった。これに落胆していたファンは多く、今回の『18祭』の開催決定は約2年半ぶりとなる待望の〝ライブイベント再開〟という流れなのです。その反動がこれだけの反響を呼び起こしているということなのでしょう。また、グループが日産スタジアムで初のライブを行うということで、かつて同じ場所でステージに立ったSMAPの姿を投影させている人も相当数で多いと聞きますね。つまり…SMAPファンの人たちも今回の関ジャニ∞の日産スタジアムでのライブに数多く来場するとみられています。それから〝地元〟関西でのヤンマースタジアム長居公演も8年ぶり。4公演で25万人の動員が見込まれていますが『おそらく、その人数では収まり切れずパンク必至』と関係者は嬉しい悲鳴を上げています」

 関ジャニファンのeighterはもちろん、そうでない人たちも含め「18祭」のプラチナチケット争奪戦がぼっ発することになりそうだ。

WRITER

  • 四海方正
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  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター