『金魚妻』は10位。好きな“平成の不倫ドラマ”ランキング

女子SPA!

 いつの時代も、多くの視聴者を釘付けにする“不倫ドラマ”。これまで、数々の名作が誕生しています。

そこで女子SPA!では、「好きな平成の不倫ドラマ」について30~40代の女性にアンケートを取りました。あなたの好きな作品はランクインしているでしょうか?

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Q. 好きな不倫ドラマを選んでください。(複数選択可)

同率10位 『金魚妻』(Netflix/2022年2月14日配信開始)

同率10位 『同窓生~人は、三度、恋をする~』(TBS系/2014年7月10日~9月11日)

9位 『不信のとき~ウーマン・ウォーズ~』(フジテレビ系/2006年7月6日~9月21日)

8位 『奪い愛、冬』(テレビ朝日/2017年1月20日~3月3日)

7位 『ホリデイラブ』(テレビ朝日系/2018年1月26日~3月16日)

6位 『美しい隣人』(フジテレビ系/2011年1月11日~3月15日)

同率4位 『あなたのことはそれほど』(TBS系/2017年4月18日~6月20日)

同率4位 『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(読売テレビ系/2020年4月2日~8月6日)

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◆10位は、篠原涼子主演の話題ドラマ『金魚妻』

同率10位には、2作品がランクイン。

まずは、2020年2月から配信している『金魚妻』(Netflix)。篠原涼子が主演のさくらを演じ、夫・卓弥(演:安藤政信)のDV、モラハラに苦しみながら春斗(演:岩田剛典)と不倫関係に陥ります。そのほかにも長谷川京子、松本若菜、中村静香、瀬戸さおり、石井杏奈らをキャストに迎え、不倫という禁断の道を選んでしまった男女を描いています。

続いては、2014年放送の『同窓生~人は、三度、恋をする~』(TBS系)。主演の健太を演じたのは、井浦新。同窓会で25年ぶりに初恋の相手であり元カノで既婚者のあけひ(演:稲森いずみ)と再会し、惹かれ合っていきます。そのほかには、TOKIO・松岡昌宏、板谷由夏らが出演しました。

◆9位は、米倉涼子&松下由樹 共演の復讐劇

9位は、2006年放送『不信のとき~ウーマン・ウォーズ~』(フジテレビ系)。主演の米倉涼子が演じた道子は、夫・義雄(演:石黒賢)に不倫をされるという役どころ。愛人役のマチ子は松下由樹が演じるという豪華キャストでした。妻と愛人が、最後には大どんでん返しの反撃をするドロドロな展開を楽しめる作品です。

そして8位は、2017年放送『奪い愛、冬』(テレビ朝日)。鈴木おさむが脚本を務めた本作の主演は、倉科カナ。婚約者・康太(演:三浦翔平)がいながら、かつての恋人・信(演:大谷亮平)と再会。その信には妻・蘭(演:水野美紀)という存在がおり、“奪い愛”を繰り広げるドロキュンドラマです。

◆“サレ妻”が主人公『ホリデイラブ』は、7位

7位は、2018年放送『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)。不倫をする側の視点のドラマが多い中で、本作は仲里依紗演じる“サレ妻”の杏寿を主演に置いた作品でした。杏寿と夫・純平(演:塚本高史)の夫婦関係をあらゆる手を使って崩壊しようとする、純平の浮気相手である人妻・里奈(演:松本まりか)の狂気っぷりがインパクト大でした。

6位には2011年放送『美しい隣人』(フジテレビ系)がランクイン。主演は仲間由紀恵が務め、その麗しい悪女っぷりでお茶の間を震撼させました。一般家庭の妻・絵里子(演:檀れい)と夫・慎二(演:渡部篤郎)の近所に、沙希(演:仲間)が引っ越してくることで物語が始まります。良き隣人だったはずの沙希が、絵里子の旦那を次第に誘惑していき、家庭を破滅させようとするサスペンス仕立て。2年後には沙希を主演とする連ドラ『サキ』が制作され、仲間が再び悪女を演じました。

◆4位は、波瑠主演『あなたのことはそれほど』

同率4位には2作がランクイン。2017年放送 『あなたのことはそれほど』(TBS系)では、波瑠が主演に抜擢。高校時代の憧れの存在である光軌(演:鈴木伸之)と再会し、不倫関係に陥る美都を演じました。美都の夫・涼太(演:東出昌大)は妻の不倫に気付きながらも、妻を溺愛するあまり黙認するという斬新な設定が話題になりました。

続いて同率で選ばれたのは、2020年放送『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(読売テレビ系)。新川優愛が主演の爽(さやか)を演じました。爽の優しい夫・一真(演:小池徹平)が、信頼していた友人・瑠衣(演:中村ゆりか)と不倫していることが発覚。一方で爽は初恋の相手・慶一(演:町田啓太)と再会し、再び恋に落ちてしまうという物語。登場人物が全員裏切り者というドロドロな人間模様を楽しめる、ラブサスペンスです。

◆3位 『不機嫌な果実』(テレビ朝日系・2016年4月29日~6月10日/TBS系・1997年10月9日~12月18日)

3位には『不機嫌な果実』がランクイン。林真理子によるベストセラー同名小説が原作で、1997年にはドラマ化と映画化、2016年には再びドラマ版が放送されました。

TBS系列で放送された1997年版で主演を務めたのは、石田ゆり子。結婚6年目の主婦、麻也子を演じました。麻也子は、夫の航一(演:渡辺いっけい)に飽きたらず、野村(内藤剛志)や工藤(岡本健一)との不倫に走ります。

テレビ朝日系列で放送された2016年版では、栗山千明が主人公の麻也子を務めました。夫・航一(演:稲垣吾郎)との結婚生活に不満を募らせた麻也子は、音楽評論家・工藤(演:市原隼人)と禁断の不倫関係に。一方で航一は、妻の親友・久美(演:高梨臨)と不倫。さらに麻也子の友人で人妻の玲子(演:橋本マナミ)も若い男と不倫をするなど、「登場人物が全員クズなのに楽しい」と放送当時話題になったドラマでした。

◆2位 『セカンドバージン』(NHK総合/2010年10月12日~12月14日)

2位には、2010年放送『セカンドバージン』(NHK総合)がランクイン。鈴木京香と長谷川博己を主演に据えた、大人の不倫ドラマです。

敏腕出版プロデューサーの中村るい(演:鈴木)は、17歳年下の鈴木行(演:長谷川)と恋に落ちるも、鈴木には妻・万理江(演:深田恭子)の存在が……。一度は別れたものの、二人はついに禁断の肉体関係を結んでしまいます。

本作は社会現象になるほどの人気を博し、2011年には続編となる映画版が公開。ドラマから5年後の世界が描かれました。

◆1位 『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系/2014年7月17日~9月25日)

そして1位に選ばれたのは、2014年放送『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)。上戸彩と斎藤工が主演を務めた本作は、平均視聴率13.9%、最高視聴率16.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)をマークした人気ドラマです。

平日に夫を会社に送り出した後、別の男性と不倫をする“平日昼顔妻”の笹本紗和(演:上戸彩)は、既婚者の高校教師・北野裕一郎(演:斎藤工)と不倫関係に陥る物語。庶民派主婦を主演に置いたことで視聴者に親近感を与え、「不倫なのに純愛」を感じさせる美しい仕上がりが人気を集めました。

幅広い世代から支持を集め、「昼顔」というワードが放送年の流行語大賞にノミネートされるほど社会に影響を与えました。2017年に公開された映画版では、ドラマの3年後が描かれています。

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以上、「好きな不倫ドラマ」ランキングをご紹介しました。順風満帆な恋愛模様ではなく、スリリングな“不倫”というテーマは、視聴者のワクワクとハラハラを巻き起こす絶好のテーマです。今後どんな作品が誕生していくのかにも注目です。

※【調査概要】

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30~49歳女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

調査期間:2022年4月5日~4月6日

有効回答者数:30~49歳女性200人

<文/るしやま>

当記事は女子SPA!の提供記事です。