【歴代ライダー俳優紹介】『チェリまほ』安達役の赤楚衛二は逃亡犯ライダー

めるも編集部

大人気ドラマの映画化『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』でドラマに引き続き、主人公の安達清を演じている赤楚衛二(あかそえいじ)さん。最近では『SUPER RICH』(2021年10月~12月、フジテレビ)で、主人公を演じる江口のりこさんの相手役を務めるなど人気急上昇中です。
その彼が、佐藤健さんや菅田将暉さんも演じてきた「平成仮面ライダーシリーズ」に出演していたことをご存じでしょうか?その作品が『仮面ライダービルド』。
赤楚さんが演じたのは主人公の相棒で「仮面ライダークローズ」に変身する熱血漢・万丈龍我(ばんじょうりゅうが)です。その内容および赤楚さんが仮面ライダービルド出演を通して「ヒーローの強さ」について語った話をご紹介します。

悲しみを乗り越え戦う熱い男

赤楚さん演じる万丈龍我は、仮面ライダービルドに変身する主人公・桐生戦兎(きりゅうせんと・演じるのは犬飼貴丈さん)の相棒、またもう1人の主役とも言える重要人物です。元格闘家で戦闘能力が高く恋人や仲間のために命もかける勇敢で熱い男が万丈。
ただし、初登場時は恋人の治療代を稼ぐために行った八百長試合により業界を追放されたうえに誰かの罠による冤罪で服役中に、謎の人物によって改造されようとしたため脱獄するという、とてもシビアな状態でした。その窮地を救ったのが主人公の戦兎です。
出会った当初は天才物理学者で理屈っぽい戦兎に心を開きませんでしたが、人を助けたいという戦兎の気持ちに触れて共闘を決意。自分の無実を証明しつつ、仲間たちとさまざまな戦いに挑んでいきます。
物語の中盤では、ラスボスである「エボルト」というキャラの遺伝子を持って生まれてきていることがわかり、エボルトの野望に利用されていたことが判明。そのために両親や恋人も失うことになったことを知りますが、その悲しみを乗り越えて戦闘力がアップ。エボルトの野望阻止のために熱い心で戦います。

<仮面ライダービルドとは>
仮面ライダービルドは、2017年(平成29年)9月に放送を開始した平成仮面ライダーシリーズの19作目。惑星探査船が火星で謎の箱「パンドラボックス」を発見して地球に持ち帰ります。
ところが、地球でパンドラボックスがエネルギーを放出したことにより大きな壁が出現し、3つの地域に分断される日本。10年後、3つの地域の1つ東都に「スマッシュ」と呼ばれる怪人が出現。
そこに住む自称天才物理学者の桐生戦兎は、元格闘家で脱獄犯として追われていた万丈龍我とともに「パンドラボックス」の謎と未確認生命体・スマッシュに立ち向かう、というストーリー。

放送日時:2017年9月3日~2018年8月26日
放送回数:全49話
有名なセリフ:「今の俺は負ける気がしねえ!」

赤楚衛二さんエピソード

<エピソード>
2019年1月25日「ぴあ」のインタビュー記事「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ 赤楚衛二インタビュー」で仮面ライダービルドに出演して、仮面ライダークローズを演じたことで心境の変化があったかと記者に尋ねられた赤楚さんが語った以下の2つが印象に残りました。

「人のために戦う大切さ」
「幸福」は相手に与えることにより得られるものだと心理学の先生から教えてもらったという赤楚さん。その彼が子どものころに仮面ライダーを見て幸せや楽しさを得ていたため、自分が演じる万丈がお茶の間や子どもたちに幸せを与えられていたのなら嬉しいし、それを実感することで「幸福」を得られたと語りました。

「ヒーローの魅力は『敵を倒す強さ』ではない」
以前は敵を倒す強さにみんなが憧れると思っていましたが、誰かのために敵を倒していくところにかっこよさがあるんだと感じるようになったと語っていました。

■ドラマ
彼女はキレイだった(2021年7月6日~9月14日 フジテレビ)樋口拓也 役
SUPER RICH(2021年10月14日~12月23日 フジテレビ)春野優 役
■映画
思い、思われ、ふり、ふられ(2020年)乾和臣 役

仮面ライダー出身俳優として、着実に人気が上がっている赤楚さん。2022年度後期のNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」ではヒロイン・岩倉舞の幼なじみ・梅津貴司(うめづたかし)役も決まっているため、若い女性だけではなく老若男女の人気者としてブレイクする2022年になりそうな予感がしますね。

※個人の見解を含みます。

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