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「東大に入れるほどの頭の良い人物は、子どもの頃から勉強好きで自主的に勉強をしてきたんだろう」そう思う方は多いはず。
しかし本当にそうなのでしょうか?
実態を明らかにするべく、ひまわり教育研究センターは東大生220人にアンケートを実施し、「親から1日どれくらい勉強しなさいと言われていたのか」「勉強したいと思ったワケ」を調査!
その結果、現役東大生のリアルが明らかになったのでご紹介します。
①小学生の頃、勉強しようと思ったワケは?
現役東大生に、なぜ小学生の頃勉強をしようと思ったのか質問すると、一番多かったのは「良い成績を取るのが楽しかったから」。次に「学ぶこと自体に楽しさを感じていたから」、「親が上手に勉強させてくれたから」と続きました。また、「なんとなく」という回答も一定数ありました。
②中学、高校時代勉強しようと思ったワケは?
続いて中高生時代にフォーカスし、勉強しようと思ったワケを聞きました。その結果は「良い成績を取りたかったから」が最も多く、次に「いきたい大学があったから」が続きました。また小学生時代よりも「なんとなく」の割合が高くなっています。
③小学生の頃、親にはどれくらい勉強しなさいと言われた?
小学生の頃どれくらい勉強しなさいと言われていたのかについては、「言われたことがない」が24%でした。しかし親から毎日言われるわけではないにせよ、「勉強しなさい」と言われたことがある人はなんと全体の6割を占めました。
現役東大生へのアンケート結果によると、小中高生時代を通じて「いい成績を取りたかった」が勉強する理由でした。
すなわち「テストでいい点数を取れるようにしてあげること」が子どものやる気UPには効果的だということです。
そのために学ぶ楽しさを教えてあげたり、簡単に点数が取れるところを教えてあげたりするなど、子どものモチベーションを上げる親からの声かけが大切だといえます。
また「なんとなく」勉強をしていた人が一定数いたことからもわかるように、勉強が好きとまではいかずとも、習慣化できれば自然と勉強ができるようになるということもわかりました。
お子さんがいる方にとって、子どもの勉強のやる気がないことは悩みの種。
今回の調査が親であるあなたにとってお役に立てば幸いです。
【出典元】
企業プレスリリース詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000097480.html
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WRITER
WEBライター。 関西在住の20代後半。 ただいま心の病気とたたかっているところです。 好きなものは映画、読書、カフェ、猫。 日々をていねいに、肩の力を抜いて暮らしていきたい。