今田美桜主演 新水曜ドラマ『悪女(わる)』スタート、イケメンも続々登場

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新水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)が13日スタート。


本作は、深見じゅん原作の大人気少女コミック『悪女(わる)』30年ぶりの再ドラマ化。1992年には石田ひかり倍賞美津子が演じた。今回の『悪女(わる)』は、ドラマ初主演の今田美桜が主人公・田中麻理鈴を演じ、江口のりこが謎の上司・峰岸雪を演じる。石田ひかりは今作にも特別出演する。

ドラマは、底抜けに明るいポンコツ新入社員・麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテイメント。

“気づけば彼女のために一役買おうとする気にさせる特技の持ち主”麻理鈴。峰岸は時に優しく、時に冷たく出世の手助けをする。第1話予告映像には「なつくのやめて」(峰岸)「一生ついていきます」(麻理鈴)というセリフが。笑顔がはじけ、くるくると表情の変わる今田と、クールな江口の掛け合いが楽しみだ。


麻理鈴と犬猿の仲の先輩エリート社員・小野忠を演じるのは鈴木伸之

平成版では布施博が演じた役柄。『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』の“獅子王”を見て、プロデューサーが「「小野忠みっけ♡」と思ったそう。“話が進むほど愛しい役”だという小野忠にも注目。

原作で大人気なキャラクター“山瀬くん”を演じるのは高橋文哉。「途中から謎の変貌を遂げる役柄」「服装も含めて、大きく変わる」とコメントおり、平成版では。また、麻理鈴の憧れの人、T・Oさん役で向井理が出演。胸キュンシーンにも期待がかかる。



さらには石橋静河近藤春菜などバラエティ豊かな顔ぶれが揃う。


第1話には志田未来がゲスト出演。コロナ年入社組の社会人3年目・美加役を演じる。鬼越トマホークもゲスト出演。また、2.5次元のトップスター、荒牧慶彦和田雅成も今作にゲスト出演する。

二人は小野忠の同期役を演じる。この小野忠の同期・後輩役には注目のイケメンが毎話ゲストで続々登場する。

主題歌はJ-JUN with XIA(JUNSU)の『六等星』。JYJ以来、ジェジュンジュンスがタッグを組む。

“「一生懸命働くってカッコいい」と視聴者が前向きになれるドラマ”だという『悪女(わる)』。注目の初回は今夜21時54分から放送。


田中麻理鈴(今田美桜)は、超ポジティブだけど少々ポンコツな新社会人。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。

そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から「あなたは何も期待されていない」とバッサリ。備品を届けた花形部署の小野忠(鈴木伸之)や他の社員たちからも邪険にされる。しかし、そんな悪意にもまったくメゲないのが、田中麻理鈴!それもそのはず、彼女が一生懸命働きたい理由には、“運命の出会い”が絡んでいたのだ!

麻理鈴は峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとう。根負けした峰岸は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と謎の指示を出し、麻理鈴は言われた通りに、山瀬(高橋文哉)をはじめとする清掃スタッフとコミュニケーションを取るようになる。

一方、営業部で働く若手社員・美加(志田未来)も麻理鈴を疎ましく思う一人。

「コロナ年入社組」と呼ばれ会社に馴染めずにいた美加は、入社早々皆に名前を覚えられている麻理鈴のことが気に入らない。
そんな中、美加のピンチにまったく関係ない麻理鈴がしゃしゃり出て――!?
オトナたちの常識をぶっ壊し、こずるく楽しく出世していく…規格外の新入社員・田中麻理鈴の会社員生活が今スタートする!

■2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ
「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」

初回放送日は、4月13日(水)21時54分~22時54分
第2話以降、毎週22時からの放送

(C)日本テレビ

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