『私ときどきレッサーパンダ』佐竹桃華インタビュー!演じた主人公のメイは「みんなのあこがれではなく、親しみやすい共感しやすい主人公像が魅力的です!」

ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて現在独占配信中の『私ときどきレッサーパンダ』。そののディズニー&ピクサー最新作で主人公・メイの日本版声優を務めた佐竹桃華さんに「めるも」ではインタビューを実施しました! あこがれのディズニー作品へ参加した感想や、共感度満点の主人公メイを演じた感想、最近ハマッているというMCUのことまで、さまざまなことについてうかがいました!

佐竹桃華公式ページ:https://www.horipro.co.jp/satakemomoka/
佐竹桃華公式Instagram:https://www.instagram.com/momokasatake/

映画公式サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/program/lesserpanda.html

●家族愛や友情、自分らしさなど、さまざまなテーマが盛り込まれている作品でしたが、映画の印象はいかがでしたか?

この作品は、どの年代の方が観ても楽しめると思いました。ティーンは主人公のメイちゃんに自分を当てはめることができると思いますし、お母さん世代の方は、もしかしたら自分を見つめ直すきっかけにもなると思うんです。おばあちゃん世代の方は娘や孫との関係性に共感できると思いますし、年齢問わず楽しめる作品になっていると思いました。なのでこの春、家族そろって観てほしいなと思っています!

●ディズニープラスの配信なので、家族で集まって好きな時に好きなだけ観られますよね。

観終わった時に「面白かった!」と感じることはもちろん、「楽しかった!」と思うエンターテインメント性が強い作品だと思うので、1回じゃ見切れない魅力が多い作品になっています。ストーリー性はもちろん、映像の鮮明さ、毛並みのモフモフ感などもとても鮮明に描かれているので、配信で何度も見返してほしいです!

●今回、声優初挑戦だったそうですが、初挑戦とは思えないほどメイを生き生きと演じられていましたね。日本版声優に臨むにあたって、どのような準備をしたのですか?

ありがとうございます! わたしには初めてのことばっかりだったので何から手をつけていいかわからない状況だったのですが、過去のディズニー&ピクサー作品をまた多く観返して、いろいろなキャラクターを参考にしたり、台本を何度も読み、メイのキャラクターを理解しようとしました。その後は収録現場に行って、吹替監督と話し合いながら収録しました。

●イベントやインタビューなどでディズニー好きと言われていましたが、ディズニーと一口に言っても、いろいろな種類がありますよね。どのディズニーが好きですか?

難しい(笑)!本当に悩みますが、わたしのディズニー体験の原点はディズニー&ピクサーの『モンスターズ・インク』で、物心付く前、2歳くらいから観ていた作品なんです。内容をちゃんと理解していたわけではないと思うのですが、あの映像やかわいいキャラクターが大好きで、1日中何回も映画を観ていたと母が言っていました。言ってみれば、今のわたしを育ててくれた原点なんです。

●名作ですよね!ファンの方も多そうです!

と思いつつ(笑)、『ファインディング・ニモ』、『インクレディブル・ファミリー』、『トイ・ストーリー』シリーズも大好きです。映画館に行けるようになって観た『インサイド・ヘッド』も好きですし、『リメンバー・ミー』は街並みの綺麗さ、映像の美しさ、音楽もそうですし、死者の世界の描写も魅力的です!でも全部大好きなので、ちょっと一番は選べないですね(笑)。

●そんな大好きなディズニー作品の仕事が実現して、ご自身にとってはどういう作品になりましたか?

まだ仕事を始めて1年くらいだったのですが、この先何年続けようとも、これを越えることはないのでは、と思ってしまうほどうれしいお仕事でした(笑)。「レッサーパンダのメイちゃんの声の人!」と言われるような、わたしの代表作になればいいなと思っています。

将来自分に子どもができたら絶対見せたいですし、この先「好きな映画は何?」と聞かれたら、『私ときどきレッサーパンダ』と答えちゃいますね(笑)。

●ちなみに「めるも」は趣味女子を応援するメディアなのですが、今ハマッていることはありますか?

マーベル作品が大好きで、『アイアンマン』から20数作品、全部観ています!映画を観た後にみんなの感想や考察を見に行くことが楽しくて仕方がないんです(笑)。今はマルチバースになって複雑な世界観になって来たので、それを紐解いて考察することが好きです。次は誰が出てくるのか考えることも楽しみです。ディズニープラスだけのドラマもあるので、チェックしています!

●『ホークアイ』や『ムーンナイト』などたくさんありますよね。ちなみに推しキャラはいますか?

『ホークアイ』のケイト・ビショップですね(笑)。とてもかわいくて、応援したくなるキャラだったので、今後映画のほうでもいっぱい出てきてほしいなと思っています。新たな推しになりそうな気がします。コンビ感もよかったですよね!

●ところで、芸能のお仕事ですが、ここまでの感想はいかがですか?

すべてが新鮮で、まだまだ緊張するのですが、この業界で働いていないとできない経験をさせていただいているので、それはありがたいですし、いい経験になっています。でも、そう簡単な世界ではなく、厳しい世界でもあるなと思っています。

●イベントでも言われていましたが、木村佳乃さんのような偉大な先輩と直接会うこともありますよね。

とても緊張しますけど、実はファン目線の自分も残っているんですよね。テレビの中で観ている人だという感覚がまだあるので、ご本人に会えたという興奮を毎回しちゃいますね。まだまだ芸能界に染まり切れていないという感覚ですね。

●今後はどういう仕事をしてみたいですか?

今回、アニメーションの吹替えを担当させていただいたのですが、次は実写版の吹替えをしてみたいなと思うようになりました。バレエを16年間やっているので、その経験を活かした仕事もしてみたいです。後は制服が着られるうちに学園ドラマにも出たいです。食べることも好きなので、食べ物のCMに出たいです(笑)。何テイクでもいけます!

●最後にメッセージをお願いいたします!

ホロッと泣けるようなディズニー&ピクサーならではの温かさはもちろん、みんなのあこがれではなく、親しみやすい、共感しやすい性格主人公像が魅力的なんです。ディズニー&ピクサーの新境地を観られる作品かなと思いますので、楽しみにしていただけたらいいなと思ってます!

(執筆/takashi.tokita_tokyo)https://www.instagram.com/takashi.tokita_tokyo/

『私ときどきレッサーパンダ』
ディズニープラスにて見放題で独占配信中
ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C) 2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

WRITER

  • takashi.tokita_tokyo
  •        

  • 「映画生活(現ぴあ映画生活)」初代編集長を経てフリーに。映画とディズニー(主にパーク関連)をメインによく取材しているが、パリとクルーズが未体験なことはナイショです。また、ディズニー好きが集まって、あることないことを語り尽くす無害なポッドキャスト「田組fm」が、SpotifyやApple Podcastなどで配信中。

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