ドラマ・岸辺露伴は動かないロケ地「あの世との境目」に行ってみた

ガジェット通信



人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズは、巨匠ともいえるカリスマ的漫画家、荒木飛呂彦先生(61歳)の代表作だ。シリーズは主人公を変えて続編が発表され続けており、最近では『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』が連載終了となったばかりで、近日『JOJOLANDS』が連載開始となる予定だ。

そんなシリーズのなかでも特に人気なのが『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』だ。主人公の東方仗助が魅力的なのは言うまでもないが、もしかすると主人公以上に人気があるかもしれないキャラクターが岸辺露伴である。

登場当初は蜘蛛を食べたり、私利私欲のため他人の人生を剥ぎ取ったりなど異常性のある性格をしていたが、だんだんと常識人化していき、多くの人たちに愛されるキャラクターとなっている。

諸説あるが荒木飛呂彦先生自身をモデルにクリエイトされたキャラクターともいわれており、その魅力は読み切り漫画『岸辺露伴は動かない』として描かれるほど。そしてアニメ化もなされ、NHKでドラマ化もされた。

劇中エピソード『チープ・トリック』



そんな岸辺露伴にまつわる劇中エピソードで『チープ・トリック』がある。背中に張り付いたスタンドを引きはがすため、あの世とこの世の境目に行き、霊にスタンドを引きはがしてもらうというエピソードだ。そのエピソードはシチュエーションを変え、『背中の正面』としてドラマでも放送されたのだが、多くの視聴者が注目した場面がある。



その場面とは、あの世とこの世の境目だ。漫画でもドラマでも、振り向いては行けない場所、振り向くと霊界に連れ去られてしまう場所『黄泉比良坂』(平坂)として登場したのだが、そのロケ地が判明。ジョジョファンの間で聖地になりつつある(一部の強烈なジョジョマニアだけではあるが)。

『黄泉比良坂』(平坂)は神田にあった



JR神田駅から徒歩2分ほどの場所で、千代田鍛冶町郵便局が、あの世とこの世の境目への入口『黄泉比良坂』(平坂)となっている。薄暗い路地が続いており、昼間はほとんど人が通らない。高架橋を山手線が走っており、日光はほとんど入ってこない。ロケ地として使いやすく、あの世とこの世の境目としての雰囲気もバツグンだ。











ジョジョファンにとって「実際に行ける聖地」



この場所で岸辺露伴を演じる高橋一生(41歳)が、乙雅三を演じる市川猿之助(46歳)を引きはがし、無事に生還するシーンは白熱モノだ。ドラマを観ていない人にとっては、ただの薄暗い路地であり、何の興味も持てないかもしれない。しかし、ドラマを観た人やジョジョファンにとって「実際に行ける聖地」になりつつあるのは確かであり、聖地巡礼するのもアリかもしれない。

……ただし、この場所に行って振り向いてしまった場合、たとえあの世に連れていかれようとも、自己責任であることを忘れてはならない。



※2022/02/14・岸辺露伴の表記に誤りがありました。謹んで訂正いたします(編集部)

(執筆者: クドウ@食べ歩き)

当記事はガジェット通信の提供記事です。

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