堂本光一「不穏発言」でマイナスどころか評価急上昇の理由

ジャニーズ事務所所属の人気コンビ「KinKi Kids」の堂本光一の評価が急上昇している。昨年末、有料会員向けブログやSNSでキンキ恒例の元日東京ドームライブ開催までのゴタゴタを暴露し、大きな波紋を呼んだ一件は記憶に新しい。ドームライブが大成功に終わったことで光一も安堵。一部報道によれば光一がゴタゴタを暴露したことを深く反省しているとも伝えられているが、実情は異なる模様だ。それどころかジャニーズ所属の後輩たちからは光一に対し「さすが」と賞賛の嵐が送られているという。一体どういうことなのか――。

 キンキは今年デビュー25周年を迎え、デビュー翌年の1998年から24回目、さらにデビュー10周年イベントを含め通算60公演目となる東京ドームライブをメモリアルイヤーの新年1月1日に敢行。グランドピアノの美しい旋律をバックにしながらキンキの2人は熱唱し、会場を訪れた業界関係者によれば「結成から25周年を迎え、ますますグレードアップした姿を見ることができた。今の時代でも全く色褪せることのない2人の圧倒的な存在感に会場のファンも最初から最後まで魅了されていた」という。

 そんな内容の濃い東京ドーム公演の直前には所属するジャニーズ事務所側をチクリと刺すかのような発言が物議を醸していた。光一はジャニーズ側から説明を受け、ドームの改修工事のために元日ライブは難しいと解釈していたものの、一方で昨年12月30日にジャニーズのグループが勢ぞろいする「ジャニーズフェスティバル」の開催が決まったことで有料会員向けブログを通じ本音を吐露。「ん??? 話が違うくないか??と」と投稿した上、さらに今度はインスタライブで「キンキも来年で25周年。他のこともいろいろ話している」と意味深なことまで口にし、これを一部メディアが「事務所への反旗と取られかねない発言および投稿」としてネガティブに報じた。

 だが、ジャニーズ事務所に独自のネットワークを持つ芸能評論家兼スポーツライターの後藤茂喜氏は「いや、そんなことはありません」ときっぱりと否定した。次のように光一を取り巻く“真の状況”について明かした。 

「光一は昔から思ったことをストレートに言う性格。“問題発言”とされる言動も彼本来の素直な姿勢が露になっただけで、事務所側は全く問題視していない。光一も何ひとつ気にしていませんし、変わらず堂々としていますと。それにむしろ光一の“直言”にはジャニーズの若い世代が『言うべきことが言えるなんて素晴らしい』『話が違うと言ったから元日ライブの実現にも拍車がかかったのだから結果オーライなわけだし、物怖じせずに言ってしまうところが凄い』『要はファンのために、ああいうことを言ったのだから素敵だと思う』などと大絶賛しているほど。ジャニーズ所属タレントの若い世代は大人しい性格が多いので、何でもズバッと言えてしまう光一は憧れの的になっている」

 一部メディアで「不穏発言」とこじつけられたものの“光一株”はジャニーズを支える若い世代の間でストップ高の勢いとなっているようだ。

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

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