NON STYLE・石田、井上の印象は「憎たらしい顔」【徹子の部屋】

1月25日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）ではNON STYLEの2人が登場。中学生時代の2人の出会いについて語られる一幕があった。

井上の中学生自体の写真を見て石田「憎たらしい顔してるでしょう？」

徹子から「大阪のご出身で？」と質問があると息ぴったりに「はい」と反応。続けて徹子は「運命的な出会いは30年前？」と問いかけるとやはり呼吸を合わせて「はい」「そうですね」。さらに徹子は「お互いの印象覚えてます？」と切り出す。

これに井上は「1番最初、中学1年で出会った時は石田のほうが僕より身長低くて体重もガリガリやったんですよ」と答える。映像ではその時の写真が映し出され、徹子は思わず「こんな！？」と現在の石田との違いに驚く。

井上は石田の印象を「ひょろひょろの小さい男おるなって感じでした」「中学校って背の順で並ぶじゃないですか？僕も背低かったんですよ。僕よりも低くて、僕の前に石田がいたんで」と語る。

続けて石田が当時の井上の印象について「今のまんまですね」「憎たらしい顔してるでしょう？」「首の角度とかがイラッとさせるんですよね」と画面に映る井上の写真を見ながら漫ざいさながらに突っ込む。これに徹子は笑いながら「そうね」と同調。

続いて2人の部活の話題に。井上は中学では卓球部、石田は野球部で共通点もあまりなかった様子。そして中学を卒業した2人は偶然同じ高校に入学することに。高校では井上はバスケ部、石田は野球部に入部。

部活動同士の仲が良く部活単位で交流があったが「ただ僕と井上は仲良くはないんですよ」「あくまで一定の距離は保ってるという感じですね」と石田。その頃からの適度な距離感が今の2人のテンポ良い漫才に繋がってるのかも。