大倉忠義の交際報道、ジャニーズが「ノーコメント」で”許容”した背景

 意外な感も漂う。10日の一部スポーツ紙で関ジャニ∞の大倉忠義と広瀬アリスの交際報道があり、波紋を広げている。

2人は2021年のドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)で共演し“ワケあり“の夫婦役を演じていたばかり。各メディアの報道や関係者の話を総合すると、大倉と広瀬はドラマ終了後の昨年夏ごろから交際をスタートさせ、自宅でのデートが中心に時折ドライブにも出かけ、愛を育んでいるという。

 昨年1月にバラエティー番組に同ドラマの番宣も兼ねて2人は揃ってゲスト出演。その際に年上の男性が好みであることを明かした広瀬が大倉について「私の10歳年上ですが、話が合わなくて無理でしたね」と笑い飛ばしていたことがあったものの、業界内では「今思えば、あれは後にカップルへと発展する関係性のカムフラージュだったのかもしれない」とささやかれている。いずれにせよ、そんな2人のビッグカップル誕生には多くの人たちも予想すらできなかったということであろう。

 ただ、意外なのは2人の所属事務所の反応だ。この交際報道に対し、大倉の所属するジャニーズ事務所は「特にコメントすることはございません」とし、広瀬の事務所は「プライベートは本人に任せています」と述べている。特に目を見張るのは以前よりも軟化しているとはいえ、恋愛には何かとうるさいはずのジャニーズ側が“ノーコメント“の姿勢を見せたことである。これは一体どういうことなのか。

 今回の2人の交際報道を出し抜いた一部メディアの裏事情を知る芸能評論家兼スポーツライターの後藤茂喜氏は「幹部の実名は明かせないが」と前置きした上で知られざるジャニーズ側の大倉への“特別姿勢“について次のように明かす。

「実は複数のジャニーズの幹部が大倉に『早く結婚したほうがいい』とプッシュしているという話がある。大倉には以前から結婚願望があり、家庭を持てばさらに自身の芸能活動にも“拍車“がかかって飛躍の時を迎えると確信している内面もある。これは彼自身が他メディアのインタビューでも明らかにしており、疑いようのない事実だ。その考えを幹部も尊重しているということ。1ミリも悪い話であるはずがないし、今のご時世で“ジャニーズだから恋愛話はご法度“などと目くじらを立てること自体が時代錯誤と言える。そこはジャニーズ側も重々承知しており、そういう大倉の意向を踏まえた上で彼の結婚願望を猛プッシュしているというワケだ。いずれにせよ、今回の報道に対し、ジャニーズが否定をしなかったというのが列記とした『答え』。つまり2人の恋愛関係を事実上“容認“しているのは明らか。それを分かっているからこそ各メディアも大倉と広瀬が結婚も視野に入れた真剣交際をスタートさせていると揃って報じている。そもそも2人の年齢を考えれば、交際が結婚前提であることは当たり前の話ではあるが…」

 令和の時代となり、所属タレントの恋愛を普通に“許容“するようになったジャニーズ。何はともあれ、交際報道のあった大倉と広瀬の2人の今後はファンならずとも温かく見守っていきたいところだ。

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

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