言われていたら勝ち確です。男の言葉に隠れた「本心」とは
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1月23日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に映画『ノイズ』の出演者・藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華が出演した。
映画のジャンルを聞かれた松山ケンイチが、「ジャンルとしては藤原竜也ですよね」とコメントする場面があった。
番組冒頭、映画『ノイズ』の紹介がされ、滝沢カレンは「心の底から好きなジャンルなんで、絶対見ます」と口にする。進行役の東野幸治が「サスペンスホラーみたいな感じなんですか?」と質問。すると、松山ケンイチは「ジャンルとしては藤原竜也ですよね」とコメント。周りは笑いに包まれ、東野も「そんなジャンルあるの?」と返していた。
東野は「現場の雰囲気は良かったんですか?」と質問。神木隆之介は「めちゃくちゃ楽しかったですね。僕、デスノート大好きですし、うわ!Lと月(ライト)だと。やばいと。」と答え、共演を喜んでいる様子だった。
東野は続けて「(撮影中に)イタズラとかもひどかったんでしょ?」と質問。それに対し、神木は「ひどかったですね。渡辺大知くん…。餌食でしたね。竜也さんの。」と神妙な面持ちで答え、藤原は「俺じゃないよ。」と反応し、松山は笑っていた。
番組では、『ノイズチーム』と『行列チーム』でNO、1料理対決が行われた。審査員長は藤原が務めるということに、フットボールアワー・後藤が「審査員長がノイズの主演だったら『ひいき』を起こすんじゃないですか?」と反応。松山は「そんなことする俳優じゃないですから、怒りますよ」と反発し、寸劇が始まった。
藤原は後藤に「笑いながら言うの辞めてくださいよ。じゃあ、審査員長やればいいじゃないですか!!」と声を上げ、後藤は「なんで審査員長俺がやらなだめなんだよ。」と返す。藤原に「松ケン、言ってやれ」と意見を求められた松山は「竜也さんのことをバカにするな!」と言い放つ。
しかし、後藤に「めっちゃ下手ですやん。」と言われ、東野からも「カット!!興行成績にかかわる」と止められていた。このやり取りに、神木は手で顔を隠し笑っている。東野は「こういうことをずっと俳優陣はやってる?」と黒木に質問すると、「だからめんどくさい先輩たちです。」と答え、笑いを誘っていた。