Image: 三菱電機 えっ? まだまだ入るんですか!?
コロナ禍でのおこもり期間が長引く昨今、まとめ買いや作り置きをすることって増えていませんか? 毎日出社ならば仕事帰りにスーパーに寄ることもできるだろうけど、ずっと在宅なら土日にまとめ買いしちゃったほうがラクだし…。
そこで浮かぶのが「冷蔵庫ちっちゃい問題」。まとめ買いをしても入れるところがなければ元も子もないけれど、今以上に大きな冷蔵庫を設置するスペースはない…なんて該当しちゃってる人けっこういるのでは?
でね、三菱の冷蔵庫「
MR-MZ60H」は、この問題を全部解決しちゃうんです。8年ぶりのフルモデルチェンジが結構スゴいことになってます!
幅・奥行はそのままで収納量アップ
今回のフルモデルチェンジ、一番の目玉はその容量。2021年モデルと比較し、本体の幅・奥行はそのままに買い物かご約1個分(33L)の収納量が増えているんです。
なんで幅と奥行きは変わらないのに、内容量が変わるのか…?
Image: 三菱電機 まず、薄型断熱構造「SMART CUBE」をさらに薄く改良。例えば野菜室と冷凍室の間の仕切りは厚さ42mmから26mmまで薄型化されました。
Image: 三菱電機 また、製氷用の給水タンクをチルド横から冷蔵庫床に埋め込む「洗える埋めちゃっタンク」へ。チルドスペースをより広々と使えます。
Image: 三菱電機 さらに庫内内箱の傾斜を排除。デッドスペースを削減することで、背の高いものの収納にも対応しました。
ちなみに、10年前のモデルと比べると増えた収納量は買い物カゴ2.5個分、実に82.5Lほど多く入れられるそうです。
より多くの肉・魚を、新鮮なまま、長く保管できる
このほかに魅力的に感じたのは以下の2点。
Image: 三菱電機 1つは肉・魚をチルドより低温の約-3~0℃で保つことで長く保存できる「氷点下ストッカー」。上記の「埋めちゃっタンク」の採用によりスペースが従来の約1.4倍に。安売りのときに買い置きしておきたい肉・魚をたっぷり新鮮な状態で保てるのはうれしいですよね。
Image: 三菱電機 もうひとつは「どこでもたまごケース」。好きな場所に自由に移動できます。今まで他メーカーの冷蔵庫を使っていた人にとって、たまご収納がどこにあるかって、結構重要なポイントなのでは? 頻繁に使うたまごだからこそ、「いつもの場所」にあってほしい。三菱はその点もちゃーんと叶えてくれます。これなら安心して買い換えられそう。
三菱の包容力から抜け出せない…
ちなみに、我が家もちょうど買いだめできる冷蔵庫に買い替えようかと悩んでおりまして。こちらのMR-MZ60Hも選択肢に加えようかと思ってます。
発売日は2月25日! 決して安い買い物ではない冷蔵庫、「包容力」で選ぶのはいいかも!
Source:
三菱電機