所ジョージ、”花手水”に「良い文化」【所JAPAN】

1月18日、フジテレビ系バラエティー『所JAPAN』(毎週火曜21時~)で東武東上線沿線と西武池袋線沿線の魅力対決企画を実施。番組によれば池袋駅を起点に埼玉方面に向かう両線がお互い意識し合っていると説明。インタビューを受けた沿線住民だけでなく、西武線にゆかりのある所ジョージと東武線にゆかりのある若槻千夏もスタジオで舌戦を繰り広げます。
そこで番組では東武線川越駅の魅力として、SNSを中心に盛り上がっている『花手水(はなちょうず)』巡りブームを紹介しました。

『花手水』にネットも「めっちゃ映える」「超かわいい」の声

東武東上線の魅力として紹介されたのは、川越駅周辺でたくさん見かける『花手水』。手水とは、神社やお寺の参拝客が参拝前に手や口を清めるために使う水が境内に置いてある場所のこと。昨今は社会情勢によって使えなくしているところが多く、それを逆手に取った神社やお寺がたくさんの花を手水の水面に浮かべて人々を癒やせるように、きれいなオブジェのようにしているものが『花手水』です。それを見た参拝客がSNSにアップしたところ、またたく間に情報が拡散されました。拡散された画像から場所を特定して訪れる人も増えた川越の花手水たち。

すると商店街でも空き缶などを使った花手水を店先に置く店舗が増え、今では川越に来て花手水巡りをすることがちょっとしたブームに。VTRでは花手水の写真をスマホで撮りながら「めっちゃ映える」「超かわいい」「万華鏡みたい」と喜ぶ観光客の姿が映されました。これを見た所ジョージは「良い文化」と微笑ましく言うのでした。

花手水が川越に広がったきっかけ

この花手水が川越に広がるきっかけを作った人物が、市内のフラワーショップ「ウラニワ」の田中さん。イベント関係に花を出荷する仕事が多かったウラニワでしたが昨今の情勢で出荷量が激減し、枯らしてしまうことが増えたそうです。
そこで神社やお寺の花手水を見た田中さんは、破棄してしまう花を格安で商店街の店舗に提供することを思いつきました。「花手水を見せの前に飾ればお店の人も嬉しいし、通る人も嬉しい。捨てられるよりは喜んで見てもらった方がお花も喜ぶ。生ける方もやっていくうちにお花を好きになる」と考えた田中さんの呼びかけに応じる店舗が続出し、今のブームとなったのです。
「川越の人はみんなやさしい」という田中さんに、スタジオからも「良い話~」「この人がいいね」「花って優しい気持ちになるのかな」と感動の声が出たのでした。

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