大津市が、伝統ある野球場と真新しい公園のネーミングライツパートナーを募集中

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滋賀県大津市が、「皇子山総合運動公園野球場」と「近江神宮外苑公園」のネーミングライツパートナーを募集している。「ネーミングライツ」とは、施設などに企業名や商品名などを含む愛称を付ける権利(命名権)のこと。権利を取得した企業などは、愛称を付けることで広告宣伝効果や地域貢献活動としてのPR効果が見込める。また、ネーミングライツ料は、施設の維持管理や魅力向上に役立てられる。

例えば昨年、プロ野球・中日ドラゴンズのホーム球場のネーミングライツを興和株式会社が取得し、「ナゴヤドーム」から「バンテリンドーム ナゴヤ」となったことで、バンテリンという商品名が中部圏だけでなく全国レベルで人口に膾炙(かいしゃ)した。自治体でも、北海道札幌市の「どうぎんカーリングスタジアム」、宮城県仙台市の「ユアテックスタジアム仙台」、大阪市の「京セラドーム大阪」などはよく知られている。このように、特に地方色の強い施設などではネーミングライツ契約を結ぶメリットが大きいだろう。

今回募集する「皇子山総合運動公園野球場」は、昭和35年から県下の球史を支えてきた。ネーミングライツ料は年額500万円以上で、5年間契約。今年度には滋賀県下で最大サイズの861型のスコアボードが改修施工される予定だ。もう一方の「近江神宮外苑公園」は、隣接の商業施設と同時に令和元年に開設したばかり。ひょうたん型の敷地に2つの芝生広場、ベンチや遊具を配した市民の憩いの場で、ネーミングライツ料は1年間契約の50万円以上となっている。申し込み期限は2月4日(金)。

当記事はOVOの提供記事です。

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