表情豊かで人間そのもの! AIをヒト化する未来のヒューマノイド「Ameca」

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Image: Engineered Arts

右後ろにいるロボもビックリしています。

英国で人型ロボットを作っているEngineered Arts社が、ナチュラルに喜怒哀楽の表情を作るヒューマノイド「Ameca」を開発しています。目や口の動きは人間と全く同じ。ゴム製の皮膚のおかげで凄く自然です。不気味の谷なんていつの時代の話? って感じ。指の動きも人間のようです。



最後の笑顔だけはちょっとイケてませんが、ヒューマノイドはどうも笑顔が苦手のようですね。角度や表情によっては、男性にも女性にも、はたまた子供にも大人にも見えるのが不思議です。モデルはいるんでしょうかね?
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Image: Engineered Arts

AIをテストする「アーティフィシャル・ボディー」


「Ameca」は、AIなどをテストするプラットフォームとして作られたのですが…もし人工知能やプログラムに感情を持たせたら、このヒューマノイドが顔でそれを表すのでしょうね。

頭脳はAIで、身体も人間のように動く「AB(アーティフィシャル・ボディー)」が使われ、「Tritium」と呼ばれるロボット用のOSで動き、クラウド接続により遠隔操作も可能です。歩行することは目的ではないので不可能ですが、身体のパーツがモジュラー式なので、いつか行なわれるアップデートで可能になるとのこと。「スカイネット」に繋がれば、『ターミネーター』よろしく走って追いかけて来るでしょうね。



頭や四肢は独立して動作できるモジュラーなので、全身のパーツを揃える必要がないのも特徴のひとつ。興味があれば購入やレンタルも可能だそうで、メールにより要相談となっています。

イーロン・マスク「キモいな」


筆者は「Ameca」の表情に可能性を感じましたが、イーロン・マスクは、「不気味だ」と思ったようです。自分とこの「Teslaボット」は顔がないから対岸の火事だとでも思っているんですかね?



同様に、ネット上には「Ameca」の表情に「No」と言っている人たちも大勢いるようです。ディズニー・リサーチもリアルな表情のロボを研究していたりするんですけどね。皆さんはどう思いますか?

Source: vimeo (1, 2) via Engineered Arts, Twitter via Futurism (1, 2), INTERESTING ENGINEERING

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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