これ読めます…?【橇】ヒントはサンタさんのアノ道具?!

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木に毛が3つと、よくわからない漢字である「橇」。
冬限定や雪国の人には欠かせない道具の名前になります。

あの有名なサンタさんも使いこなす道具の名前ですよ。

(1)「橇」の読み方


想像がつかないこの漢字。
これは「そり」と読みます。

サンタさんや雪の深い国で暮らす人には欠かせませんよね。
深く、量の多い雪の上で荷物を持って歩くのは大変。

力強い犬やシカ、トナカイなどに橇を引っ張ってもらえば、スイスイと前へ進めます。
そり以外にも、かんじきとも読みます。

こちらも雪の上を歩くのに適した、わらじのような履物です。
(『広辞苑』より)

(2)「橇」の意味


「橇」の意味は、雪・氷などの上をすべらして行くのに用いる乗物、または運搬具。
意味そのままになります。

そりをはじめ、スキーやスノボーもこの仲間に属します。
小さなお子さまが乗ったり、物を運んだりしたりするソリも橇の仲間です。

動物たちが押してくれる乗り物だけが橇ではありません。
(『広辞苑』より)

(3)「橇」の成り立ち


「橇」は一文字ではなく、2つの漢字から成り立つ会意文字。
「木」と「毳」から成り立ちます。

「木」はそり本体の部分、「毳」は動物たちとイメージしますが、そうではありません。
「毳」にはやわらかい毛という意味があります。

獣の毛はやわらかく、滑りやすいため、それをそりの板の部分に巻きつけて走ったことからとも言われているのです。
かんじきは乗り物ではないですが、雪の上を歩くには欠かせません。

獣の毛はかんじきでは使いませんが、藁を使うことからこの字が使われたのではないでしょうか。
人間の知恵が漢字として表していますね。

今はプラスチックなど滑りやすい素材で作られ、動物たちの毛を使うことはありませんが、昔は毛を使って滑っていたことがわかるでしょう。
(『広辞苑より』)

そりに漢字があったことが、まず驚きでしょう。
しかし漢字の成り立ちを見ると、そりらしい漢字ですよね。

マメ知識を挟みつつ、ぜひ周りの人に教えてあげてください。

(恋愛jp編集部)

当記事は恋愛jpの提供記事です。

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