【週間さんまとマツコ】ビンテージCM特集、なぜ現代の若者にウケる?

11月28日放送の『週間さんまとマツコ』(TBS系)では「バブリーで超エモい」とSNSで話題になっているビンテージCMを特集。なぜ若者たちの間で人気が出たのかをゲストとともに考察した。

ゲストはバブル時代のCMが好きすぎて架空のCMを作りYouTubeにアップしている清水ミチコ。

バブル時代のCMを彩った美少女たち

最近、昭和、平成のCMが「エモい!」と話題になっている。きっかけとなったのは「JR東海」の「クリスマス・エクスプレス」シリーズ。ミュージシャン・山下達郎の名曲『クリスマス・イヴ』をBGMに、遠距離恋愛中の恋人たちがクリスマスに再会するシーンを描いているCMだ。当時、社会現象になるほどの人気CMで、1988年から1992年の間に5作が制作された。

このCMが現在、なかなか会えない遠距離恋愛カップルの間で話題になっているそうだ。

当時のCMについて清水は「(出演する)女の子のことを本当に可愛く撮りたいというエネルギーにも満ちてるし、お金もあった」とコメント。

「名CMに出演した美少女」として斉藤由貴、菊池桃子、南野陽子、吉川ひなのなどを紹介。彼女たちに対しさんまが「美人の形が違う。なんか違うのよ、空気感が」と言うと、マツコも「求められているものがすごい変わった気がする」と共感した。

司会の吉村崇が「当時、特にキラキラしていると感じた美少女は誰か」と質問すると「宮沢りえちゃんは凄かった。すごい空気感を持った女性」とさんま。挨拶に来たとき「そうだ、写真集渡そう」と言って駐車場まで全力疾走して取りに行き、息を切らしながら「ぜひ見てください」と手渡されたというエピソードを明かした。今では大女優の宮沢りえが16歳のときの出来事。

するとマツコが「楽屋挨拶に16歳のりえちゃんが来るんだもんね。そりゃあ違うわ。今では新人のADみたいな子が挨拶に来るじゃない。出役なのかお前は?っていうね」と言い、かつての美少女とのオーラの違いを語った。

バブル時代に居たような美少女たちはいなくなったのかというマツコに清水が「昔は”連れて来られた”感じ。今は積極性が出てるのかな、顔に」と言うと「出なくてもいいほうの人たちが出てるってことね」とマツコ。さんまがすかさず「違う!!選ばれし人や!」と突っ込んだ。

バズり中!?清水ミチコの架空CM

番組ではゲストの清水ミチコがYouTubeにあげた架空のCMを紹介。バブル時代を彷彿とさせる作品の数々にさんまもマツコも大爆笑だった。これらはタレントの藤井隆にプロデュースしてもらい、一緒に作ったものだと言う。ちなみに再生数は70万回にのぼる。「なんでこんなにお金使えるの?」というさんまの質問に「30万円くらいしかかかってない」と清水。驚くさんまとマツコに「藤井隆に頼めばできます」と答え、笑いを誘った。

バブル時代のCMが若者にウケる理由

バブル時代には海外の俳優をCMに起用するのも珍しくはなかった。アーノルド・シュワルツェネッガーやシルベスター・スタローンなど、驚くほど豪華な顔ぶれがCMに出演している。推定のギャラは2億円以上、制作費は億を超えるものも。バブル時代だからこそできた演出だ。

また、タイアップした曲にも注目。この時代のCMソングはミリオンヒットが続出している。番組では冬の定番ソングを紹介。広瀬香美の「ロマンスの神様」やZOOの「ChooChooTRAIN」、SPEEDの「WhiteLove」など、時代を超えて聞き継がれている名曲ばかりだ。

そして、印象に残るキャッチフレーズも多くある。「ぜったいきれいになってやる」や「キレイなお姉さんはスキですか」など。一度聞いたら耳と心に残るキャッチフレーズ。現在もキャッチフレーズがないわけではないが、この時代に比べるとどこかインパクトに欠ける気がするとスタジオメンバー。

バブル時代のCMが若者にウケるのは現在のCMにはないものがたくさんあるからかもしれない。

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ