ラーメンライター井手隊長の美味しかったラーメン月間ベスト5(2021年11月)

ガジェット通信



全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。今回は私が11月に食べたラーメンの中で美味しかったラーメンベスト5をお届けします! 殿堂入りのお店は除外させていただき、初めて訪れたお店に限らせていただきました。美味しいお店探しの参考にしていただければと思います。それでは発表します!

第5位:ラーメン 天外天(東京ラーメンストリート)





東京駅一番街の“東京ラーメンストリート”内に熊本ラーメンの名店“天外天”がオープン。東京ラーメンストリート内の「ご当地ラーメンチャレンジ」の第2弾として、熊本から3か月限定で出店している。



「天外天ラーメン」を注文。

6時間かけて豚骨のゲンコツが砕けるまで煮込んだスープに、鶏ガラと地元熊本の薄口醤油、魚醤を加えた一杯。さらにその上にはニンニクをローストして粗めに砕いた自家製ガーリックパウダーをたっぷりかける。コクのあるスープが絶品。ここにガーリックパウダーの中毒性が加わり、唯一無二の一杯になっている。

柔らかなチャーシュー、とろけるような磯の香りのいい佐賀の「一番摘み海苔」、糸島メンマなどトッピングへのこだわりも半端ではない。お好みでニンニクの醤油漬けを加えるとさらに暴力的な旨味が広がる。

なかなか東京では食べられない地元感あふれる一杯で、全力でオススメしたい。

第4位:魚介系醤油拉麺専科 海空土(都賀)





千葉にある“永福町大勝軒”系の超有名店。“大勝”出身。



「煮干し醤油らぁめん」を注文。

具はチャーシュー、穂先メンマ、ナルト、青ネギ、ゆず皮。麺は中太縮れの山田食品製の特注麺。

油がビシッと効いた煮干系のスープは無化調(化学調味料不使用)で仕上げている。なんと言っても味の説得力が凄い。煮干しはえぐみや苦みは出さず、しっかり旨味だけが抽出されている。しっとりとした大振りのチャーシューも絶品だ。

思わずスープを飲み干してしまうほどの美味しさ。横綱の貫禄。

第3位:らうめん専門 めんきち(春日井(愛知))





愛知・春日井にある名古屋のプチご当地“好来系”の人気店。1993年に創業したが2012年に一度ピリオドを打つ。亡くなった店主の息子さんが2014年に復活させ今に至る。



「梅(並盛チャーシュー)」をいただく。

少し濁った動物系主体のスープは、ダシ感で押すタイプで、引いた感じの旨味なのだが、飲むたびに旨味が出てくる。悶絶の美味しさだ。

チャーシューは各部位が3種類入っていて、柔らかくて絶品中の絶品。太めのメンマも旨い。途中で卓上の高麗人参酢や自家製ラー油で味変するのもオススメ。

常連さんが多くて、「いつもの」とか「麺半分、ネギ多め」とかそれぞれのカスタマイズで楽しんでいる。地元に愛されまくった隠れた名店。

第2位:支那そば 王王軒 本店(徳島)





徳島ラーメンの横綱的なお店。1998年創業。店名は王貞治の「王」から。世界中に愛される「世界の王」になるべく命名。



「支那そば肉玉子入り(小)」「めし(小)」を注文。ネギ大盛無料。

具は豚バラ、生卵、ネギ、メンマ。麺は細め角切りストレートの自家製麺。

スープは豚骨、鶏ガラを黄金比率で煮込んだ濃厚スープ。野生的でコクが凄い。これは旨い!!

豚バラを卵にバウンドさせて飯に乗せて食べると最高。これぞご当地の活気。名店。

第1位:家系ラーメン王道 神道家(梅郷)





横浜家系ラーメンの“王道家”グループの大人気店。



「ラーメン」をいただく。

スープ量、鶏油量など基本は目分量だが、バランスが完璧で恐れ入った。旨すぎる!

醤油感、豚骨の厚み、鶏油の具合、全てパーフェクトに近い仕上がり。麺の茹で加減もバッチリ。

卓上の刻みショウガやラーメン酢で味変を楽しむ。ゆるぎないスープの安定感。

家系ファンには全力でオススメの名店だ。

(執筆者: 井手隊長)

当記事はガジェット通信の提供記事です。

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