VTuberブーム終了?『ネット流行語100』から関連ワードがほぼ消滅…

まいじつ

VTuberブーム終了?『ネット流行語100』から関連ワードがほぼ消滅…

VTuberブーム終了?『ネット流行語100』から関連ワードがほぼ消滅… (C)PIXTA

ネットで最も流行った単語を決定する企画『ネット流行語100』が、今年も開催されることに。11月25日には今年のノミネート単語が発表されたのだが、昨年までの流行と比べてとある変化が。VTuber関連の用語がほとんど消滅しており、《とうとうVTuberもオワコンか?》などと言われているのだ。

「ネット流行語100」は2018年から毎年開催されている、ピクシブとドワンゴの共同企画。初年度の2018年はVTuberの人気が本格化した年で、「キズナアイ」や「電脳少女シロ」、「月ノ美兎」、「にじさんじ」といったワードがトップ20にランクインしていた。ちなみに「にじさんじ」の初期メンバー8人が活動を始めたのもこの年だ。

その後もVTuber人気は留まることを知らず、2019年にはとうとう「にじさんじ」が年間大賞に。そして2020年はVTuberグループ「ホロライブ」の躍進が印象的で、「戌神ころね」、「桐生ココ」といったメンバーの名前がトップ20に入っていた。

しかし今年ノミネートされた単語を見てみると、VTuber関連の名前はほとんど見当たらない。現状の業界トップとされている「ホロライブ」でさえ、ノミネートされたワードはゼロ。代わりに今年ブームとなった『ウマ娘 プリティーダービー』関連のワードが、数多くノミネートしている。

壊滅的な状況の中、唯一ノミネートされたVTuberが!


しかし「ネット流行語100」をよく見てみると、VTuber関連ワードとしては「にじさんじ甲子園2021」「周央サンゴ」の2つがノミネートしている。どちらも「にじさんじ」に関係するワードで、前者は同グループが今年の夏に行った企画の名前。そして後者は『ニコニコ動画』で大ブレークを果たした「にじさんじ」所属VTuberの名前だ。

つまり今回の「ネット流行語100」にVTuber個人としてノミネートされたのは、周央サンゴのみ。この結果にネット上では、《Vtuberがほぼ消えてしまっている中、唯一ノミネートしてる周央サンゴとかいう面白い人》《ネット流行語100にVtuberで唯一周央サンゴが入ってるの草》《周央サンゴがネット流行語大賞はちょっと面白い》《ライバーで周央サンゴだけいるの面白すぎるな》といった声があがっていた。

ちなみに「ネット流行語100」は『ピクシブ百科事典』と『ニコニコ大百科』のアクセス数に基づいて選出されているので、必ずしもここにノミネートされた単語だけが流行っている…というわけではないだろう。ただ、2018年のVTuberブームや2020年の「ホロライブ」全盛期などがしっかり反映されているので、基準の1つにはなるかもしれない。

このままだと来年あたりには本当にVTuber関連ワードが全滅してしまいそうだが、周央サンゴのような救世主は現れるのだろうか。

文=大上賢一

【画像】

LustreArt / PIXTA

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