三代目JSB小林直己「仕事を始めて一番大きな壁でした」 コロナ禍での想い

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10周年イヤーも大詰め。「人類みなBROTHERS」を目標に掲げ、今後10年に向けた意気込みを見せる三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。今7人が抱く未来のビジョンについて伺いました。ここでは、小林直己さんのインタビューをご紹介します。
■ 小林直己「三代目は夢を叶える場所で、ホームです」

僕にとっての三代目は、メンバーといろいろな夢に挑戦できた場所であるとともに、個人としての挑戦をした後に帰ってこられるホームでもあります。もし、一人だけで活動をしていたら、状況や考え方も変わっていただろうし、この世界に今もいるのかなと思うこともあります。コロナ禍で公演ができなくなったことは、僕にとって心の軸を失うような出来事で、戸惑いや不安を覚えたし、仕事を始めて一番大きな壁でした。そんな時もグループという存在に支えられました。また、同時に、パフォーマンスを披露するという当たり前だと思っていたことが、どれだけかけがえのないものだったかということにも気がついた。受け取ってくださる皆さんがいるからこそ、自分は表現ができるんだなと。感謝の気持ちが何倍にも大きくなり、新しい自分を見せるための挑戦を、諦めずに続けていかなければいけないなと改めて感じました。

最近、初めてとなるエッセイ作品を出版したのですが、それも挑戦でした。自分の人生を振り返るワークショップをしているような感覚で、ロードムービーのような一冊になりました。僕たちは日々、大小さまざまな選択を積み重ねていて、そんな小さな奇跡を拾い集めるように、今を生きてるんだなと思ったんです。また、2019年に出演したNetflix映画『Earthquake Bird』は、海外の制作チームに参加したのですが、それぞれの人間がインディペンデントな存在として扱われていて、そうだよなと納得したんです。“男らしさ”みたいなものを漠然と追いかけていたけれど、それと自分らしさとは違うものだと気づいたというか。三代目のメンバーを見ても、誰一人、似ていないですしね(笑)。従来の考え方に縛られなくなり、肩の荷が下りて楽になった部分があるので、そういうところも発信していきたいと思っています。

こばやし・なおき 1984年11月10日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。EXILEとの兼任で活動。エッセイ『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)を出版。

コート¥506,000 ジャケット¥341,000 パンツ¥107,800 シューズ 参考価格¥148,500(以上DIOR/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947) その他は私物

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。ファンの投票によって選ばれた楽曲&MVを収録したベストアルバム『BEST BROTHERS』と、ニューアルバム『THIS IS JSB』が好評発売中。

※『anan』2021年12月1日号より。写真・内田紘倫(The VOICE) スタイリスト・渡辺康裕(W) ヘア&メイク・千絵(H.M.C) 下川真矢 MAX ヘア・宇津木 剛 メイク・船引美智子 プロップ・酒井 翼 取材、文・菅野綾子 保手濱奈美 重信 綾 望月リサ 撮影協力・TAKATSU TITLES BACKGROUNDS FACTORY EASE

(by anan編集部)

当記事はananwebの提供記事です。

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