北海道 積雪が平年の2~5倍の所も こんやにかけて大雪に注意 雪道の運転は慎重に

日直予報士

きょう26日(金)も、北海道では日本海側を中心に雪が降っていて、積雪が平年の2~5倍となっている所も。こんやにかけてさらに積雪が増える恐れがあるため、積雪や路面の凍結に十分に注意を。

●日本海側 積雪が平年の2~5倍の所も

きょう26日(金)も日本付近は冬型の気圧配置が続き、北日本の上空には強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、北海道では、日本海側を中心に断続的に雪が降っています。
午前10時の積雪の深さは、北海道の日本海側で平年の2倍以上の所が多く、幌加内町朱鞠内(しゅまりない)で87センチ(平年の約2倍)、幌加内町幌加内(ほろかない)で76センチ(平年の約2倍)、赤井川村51センチ(平年の約5倍)、小樽市23センチ(平年の約4倍)となっています。
こんやにかけても、北海道では日本海側を中心に雪が降り、さらに積雪が増える恐れがあります。積雪や路面の凍結、湿った雪による電線や道路標識への着雪に注意が必要です。また、沿岸部はふぶいて見通しの悪くなる所がありますので、車の運転は十分気をつけてください。

●シーズン最初の雪 車の運転は慎重に

冬の時期に雪の多い所に住んでいる方でも、ひと夏を過ぎると、雪道での車の運転感覚を忘れがちです。シーズン最初の雪は、たとえ雪に慣れている方でも、以下の2つのことに注意が必要です。
① 必ず、スタッドレスタイヤに交換するか、タイヤチェーンを装着しましょう。スタッドレスタイヤは、溝が十分にあるかどうかを、事前に確認してください。あまり使っていないスタッドレスタイヤでも、時間が経てば、劣化が進みますので、シーズン前に点検が必要です。
② たとえ急いでいても、急ブレーキ、急なハンドル操作、急発進、急な車線変更など「急」のつく運転はやめましょう。「急」のつく運転をしてしまうと、車がスリップしやすくなります。車を発進する時や上り坂では、タイヤが空転してしまわないよう、アクセルをじわりと踏み込んでください。下り坂では、エンジンブレーキを基本として、アクセルとブレーキも適度に調整して、速度を落としてください。

当記事は日直予報士の提供記事です。

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