横澤夏子「食い気味にリアクションを」 喜び上手になるコツを伝授

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出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出会ってきたいい女を実演。今回は、リアクションがいい喜び上手な女性「ショップバッグから喜ぶ女」になりきり。
■ 食い気味に表すことで喜びは伝わりやすくなる。

出演している大阪の番組スタッフさんが、私にいつも良くしてくださるので、産休に入る時にお礼を渡すことにしました。ちょっといいブランドのハンドクリームをプレゼントしたのですが、手渡す際、「これ、よかったら…」と言おうとした「ら」くらいのタイミングで、「なんでこのブランドが好きって知ってはるんですか?」と、ショップバッグを見た時点で、めちゃくちゃ喜んでくれたんです。渡し甲斐があるなと思ったし、買う時に、“しっとり系とさっぱり系のどっちがいいのかな”と悩んだのですが、そのだいぶ手前のところで喜んでくれたから、どうでもよくなりました(笑)。そして、私はこれまで「え、何ですか~?」と中身ばかり気にしていたことに気づいたんです。包みを開ける前の段階、つまり紙袋そのものに、プレゼントのヒントがあることを学びました。たまに、中身と全く関係ない袋に入れて渡してくれる方もいるので、そこはちょっと気をつけなきゃいけないんですけどね(笑)。プレゼントを渡す方も、“すでに持っているものだったらどうしよう”など、意外とハラハラしてしまうもの。だからこそ、彼女のようにショップバッグの段階で喜ぶことで、“これでよかったんだ!”と相手はホッとできる。そういうところも素敵だなと思いました。

そんな喜びスイッチを入れるのが上手な人になるには、嬉しい気持ちを伝えるタイミングを見極めることが大事。何かいただけると分かった時点で、食い気味に喜びを表現したり、リアクションをしてみましょう。私は以前、果物店の紙袋に入ったギフトをもらい、「もしかして…」と言ったことがあって。「そうです、夏子さんが一番好きなものです!」と言われたのですが、もし、自分が一番好きな桃じゃなかったらどうしようとハラハラしたことがありました。反射的に余計なことを言うと、こういうギャンブルをすることになるので、気をつけましょう!

よこさわ・なつこ 芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。10月に第二子を出産。

※『anan』2021年11月24日号より。写真・中島慶子 文・重信 綾

(by anan編集部)

当記事はananwebの提供記事です。

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