言われていたら勝ち確です。男の言葉に隠れた「本心」とは
beauty news tokyo
『彼女はキレイだった』は15年ぶりに再会する初恋の相手との再会を巡って、繰り広げられる韓国のロマンチック・ラブコメディードラマ。
ひどい天然パーマを治すために美容室に行ったヘジン。高額な金額に戸惑うが、生まれ変わるためと大奮発する。新しい服を買ってプロに化粧までしてもらって、まるで別人のように美しい姿に変身した。
編集部のメンバーもその豹変ぶりに驚きを隠せない様子だが、シニョクだけは前の方が断然良かったと嘆いていた。戻ってきてくれたヘジンを見て、ソンジュンも微笑む。編集長にもやっと「ザ・モスト」らしいと褒められる。ソンジュンも素直に「戻ってきてくれてありがとう」と社員証入れをプレゼントした。すっかり仲直りした2人。
ソンジュンとヘジンに本当のことが言えないままのハリは、極度のストレスで胃痛を起こし倒れてしまった。偶然居合わせたシニョクが病院に付き添う。本気で誰かに恋をしたのはソンジュンが初めてで、どうして良いのか分からないと悩むハリ。家に帰って寝ていると、ヘジンがハリを心配してカニ粥を作ってくれた。
童話に関するコラムを書いてみないかと提案されるヘジン。一度は自信がなくて断ったが、次の日に気が変わり挑戦してみることにする。相変わらずシニョクはアプローチを続け、ヘジンを付け回す。やる気満々のヘジンは、絵本を読み漁りコラムを書くのに奮闘する。残業して居眠りしているヘジンにこっそり飲み物の差し入れして微笑むソンジュン。
翌日、ヘジンは初めての取材で郊外に行くことに。しかし、間違えて車のキーを借りてしまったのでエンストした車に乗っていた。そのことを伝えようと電話をするが、一向に繋がらないので心配する編集部のメンバー。
ハリと会う約束をしていたソンジュンだったが、ヘジンのことを知り、心配で車を走らせる。同じくシニョクもバイクでヘジンの元へ向かっていた。2人の男性に想われるヘジン。
ソンジュンが駆けつけるとそこには、無事な姿のヘジンが立っていた。安心して思わず抱きしめるソンジュン。想いが溢れてしまう。到着するのが一足遅かったシニョク…。
10話に続く。
※トップ画像は『彼女はキレイだった』公式サイトのスクリーンショット