もう締め出されない! スマートロック「Qrio」がスマートアプデ

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Image: Qrio

みなさんは覚えているでしょうか?

2年前、ギズの編集部員・あみとうさんがスマートロックに締め出された一夜を。

あの記事を読むと、今でもドキドキします。都会の真ん中で、自分が完全無力化されるわけですから。スマートロックの利点と欠点を炙り出すちょっとした事件でした。

それから2年…。スマートロック市場トップをひた走る「Qrio」が新製品6種類を発表。なんと! 万が一オートロックで締め出されてしまっても暗証番号で解錠できるようになったんですよ。全国の、「オートロック恐怖症」を抱えるみなさん、朗報ですね~。

ニーズに応える6種類のQrio


今回、Qrio 新製品 兼 事業戦略発表会で発表された新作Qrioを解説していきますね。
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Image: Qrio

まず、暗証番号とカードでロックを解錠するための「Qrio Pad」(22,000円税込)。スマホのNFCだけでなく、お財布に入るカード型「Qrio Card」と、暗証番号でも解錠できるようになりました。
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Image: Qrio 新製品 兼 事業戦略発表会

暗証番号でも解錠できるということは、ゴミ捨てや郵便物の確認でスマホを持たずに玄関を出て、締め出されてしまったとしても、番号さえ覚えていれば家に入れるというわけ。

実は、これまでに「締め出しが怖くてオートロックをONにできない…」という不安な声がちらほら聞こえてきたんですって。キーが実装されたことで、スマートロックの利便性をノー不安、ノーストレスで享受できる人が増えるってことですね。
スマートキーS
Image: Qrio 新製品 兼 事業戦略発表会

ロックを解除するためのキーホルダー型リモコン「Qrio Key」は、ハンズフリーで解錠可能になった「Qrio Key S」(6,600円税込)としてアップデートされました。リモコンのボタンを押さずとも、カバンやポケットの中に入れておけば、ドアの前に立つだけで自動で解錠できるんです。すごいですよね。

そうそう、万が一、リモコンを紛失してしまってもスマホから鍵の権限をリセットできるのも安心ポイント。鍵の交換って高いですから。

このほか、ビルトインタイプの「Qrio Lock R」と「Qrio Pad R」。さらに、マンションやアパートのエントランスキー「Qrio Pad Entrance」が登場しました。(ハイテクなのに両面テープというギャップがたまらなく好きな筆者としてはビルトインが出たのはちょっと寂しい)。

キーパッドはなるべく横から見えない


暗証番号を入力すれば解錠できるのは、嬉しい、誰かに番号をみられてしまうのでは、という心配も出てきます。しかし、横からはなるべくみられないような防犯面の対応がされているそう。

たしかに、オンラインのデモンストレーションではカメラがかなり近くに寄っていましたが、横からでは光の反射が影響してなのか数字の配列が見えなくなっていましたし、数字を暗記するには、かなり注意深く指の動きをみる必要がありました。背後から番号を覗き見るにしても、かなり寄って見る必要があるでしょう。

そもそも、鍵を忘れたりオートロックで締め出されたといった特殊な状況にならない限り、暗証番号を入力する必要はないはず。万が一番号を知られてしまったら…なんて不安になりましたが、やっぱりユーザーにとっての締め出しリスクの軽減という利点の方が大きいと思いました。

Qrio Padにしても、Qrio Key Sにしても、欲しくなるポイントを押さえているので、導入できる人が羨ましいと思いました。いーなー、私も使いたいです。

Source: Qrio

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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