
北海道日本ハムファイターズの新監督に就任し、「監督じゃなくて『ビッグボス』と呼んで」と“新庄節”炸裂の記者会見も大反響を呼んでいる、
新庄剛志監督。
そんな新庄監督は以前出演したテレビ番組にて、独自のフライドチキンの食べ方を紹介し、話題になったことも。
■新庄監督の“アカン飯”

2011年4月から2013年9月まで、フジテレビ系で放送されたバラエティ番組『爆笑 大日本アカン警察』。新庄監督は、その2012年1月の放送に出演した。
番組スタッフから「アカンけど美味しい、自分だけの味というのを探しておりまして…」と相談を受けると、「今日だけですよ! これめちゃくちゃ美味しい!」と、とっておきのフライドチキンの食べ方を披露したのである。
関連記事:
Googleアプリに大規模な不具合発生か? 「繰り返し停止」で使えないとの報告相次ぐ■まさかの「いちごジャム」登場

その食べ方というのは、フライドチキンにまさかの……いちごジャムをたっぷりと乗せて食べるというアレンジ。新庄監督いわく、「聞いた感じ美味しくなさそうでしょ? これがまたもう、大変なことになります!」とのことだが…。

この食べ方をする場合は、まずフライドチキンの皮を一部剥がしておくことがポイントなのだとか。
■食べてみたら…予想外の衝撃

そこへ……いちごジャムをたっぷり乗せるのが新庄監督流。これまで色々なネットで話題のアレンジグルメを試してきたしらべぇ編集部員も、これは大冒険である…。
番組内でこちらを食べた新庄監督は「甘いの、しょっぱいの、ジュワ~…この繰り返し。これはね、144点!」と改めて絶賛。
編集部員も食べてみると……想像していたよりも、ジャムとフライドチキンの味が調和し、これは間違いなく「アリ」。“新庄監督がテレビで紹介していたアレンジ”という触れ込みでなければ絶対に試さなかった食べ方だが、これは本当に大発見だ。
■「酢豚のよう」松本人志も驚き

この新庄監督の食べ方には、当時スタジオからも「えええ!?」と驚く声が。しかし、試食したダウンタウンの松本人志は「あ、合う!」「全然大丈夫よ。なんかね、酢豚っぽくなる」と、想像以上の味わいに感嘆の声をこぼしていた。
今後フライドチキンを食べる際には、味変としてこの新庄監督流アレンジを一度試してみては。