ドキッ胸高鳴る…! シャンパーニュで出会った「キラキラ輝くカッコいい男前」6人

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パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンスナップ。今回はシャンパーニュ地方でシャンパーニュ(お酒)関係の仕事をしている男たちが登場します。
■ 「キラキラ輝くカッコいい男前」6人

彼らの職業に共通するのは、シャンパーニュ。それぞれの立場から熱い思いを語ってくれました。好きな人のタイプも必見です!

■ バスチャン 25歳 ビアバーディレクター

-とても元気で陽気なバスチャンは常連たちの人気者。

この店が3年前にできてからはここのディレクターとして働いています。20種類のクラフトビールを扱っていますが、3種類はここランスで作られたものがあるので、地元好きな若者には人気があります。ビール専門店ですが、実はシャンパーニュも一種類あります、僕が大好きな『Cattier』のブリュット・プルミエ・クリュとブラン・ド・ブランプルミエ・クリュはいつでも置いています。お客さんはいつもはビールでも仲間と集まって何かの記念日だったりしたら、まずは、シャンパーニュから始める場合も多いですよ。

週に3日はジム通い、そして休みの木曜の夜は友達とカラオケに行って声が出なくなるまで歌います。明日行くけど一緒にどうですか? ランスの街の魅力はやっぱり自慢できるノートルダム大聖堂があることでしょうか? 国王戴冠式の場として有名で歴史が凝縮されていますね。画家の藤田嗣治は、この聖堂でキリスト教改宗の洗礼を受け、レオナール・フジタとなったことでも日本人にとっては重要な場所なのではと思っています。

女性の魅力? やっぱり自分の母親のような人かな? ドリー・パートンはシンガーソングライターでもあり、人道支援家の面も持っている素晴らしい女性だと思います。

■ アレックス 27歳  レストランサーバー

– これからランチタイムで忙しいアレックスは元軍隊にいました。

2年前に軍隊を除籍してこの世界に入りました。仕事は忙しいですがもともと体力があるのでへっちゃらですよ。お酒も好きなので、今は猛勉強中です。シャンパーニュなら『Moutardier』のものがお気に入りで、お店でもお客さんによく勧めています。やはりシャンパーニュは気のおけない仲間達と分け合って飲むのが最高ですね。

ウイスキーも興味があって、スコットランドやアイルランドに行ってみたいと思っています。日本のウイスキーはとても人気で質も良いので、どんなところで作られているのか見てみたいです。ここのバーはカクテルも美味しいので夜にお待ちします。ホテルもあるので旅行客にも安心して滞在できると思います。

理想の女性は物静かで自然体の人がいいですね。女優シャーリーズ・セロン、波乱な人生の中でもいつも輝いている姿に魅了されるんです。

■ ニコラ 25歳 某シャンパンメーカーの広報

-有名メーカーなので名前は出せないと。ニコラはここに来て2年目。

以前もシャンパーニュのメゾンで広報として働いていてここは2か所目です。とても由緒あるメゾンでとても美味しいもの造りをしているので自慢でもあります。この世界で働くようになってからはいろいろなシャンパーニュを飲む機会があります。特にお気に入りは『HENRIOT』『KRUG』です。気品もあるし絶対的に味を裏切らない確かさが歴史を作るんでしょうね。

実は、僕はこの土地の生まれではなく南仏のAIX出身です。仕事でも私生活でも旅が多い生活をしているので人生を謳歌しています。スポーツはテニス、サーフィンをやっています。音楽はギターやバンジョーも得意分野です。

好きなタイプの女性? もミュージシャンから選びますね。アレサ・フランクリン、ニーナ・シモンにエイミー・ワインハウス! あ、亡くなってしまった方々でしたが今でもよく聴いています。

■ アレクシー   22歳 シャンパンメーカー研修中

-2か月前に南仏のモンペリエからやってきたアレクシーはシャンパーニュの虜。

モンペリエの学校でコミュニケーションを専攻していたので、仕事はいろいろな人と出会えて、どこにでも行けそうなシャンパーニュメーカーに希望を出して、今はインターンとして働いています。

一度飲んだ『DE SAINT-GALL』のORPALEが忘れられなくてこの土地にやって来たようなものです。南仏とは気候も違うし人々の気質にも戸惑いがありますが、やり甲斐のある仕事です。既に南仏からの荷物が届いているので本腰でこの会社で働くつもりでいます。この会社は日本とのやり取りもあるので広報担当として行く機会があれば最高ですね。日本の食事にシャンパーニュは相性がいいと思います。

スポーツは毎日仕事が終わってから夜に5~8kmのジョギングをしています。理想の女性像は、女優のアン・ハサウェイ。彼女は最高に美しい女性ですね。

■ エドワルド 25歳  シャンパン家業後継
-レストランでビジネスランチ中のエドワルドは父親の会社のマーケティング担当。

僕たち一家はイタリアのベネチアから年に何回か自分たちのシャンパーニュ作りのためにフランスに来ています。今回は収穫があって大事な時なので、母と妹そしてもちろん父と一緒に滞在しています。ベネチアからここまではパリを経由せず、ベルギーの空港からレンタカーで来ることが多いのです。パリ周辺は混み合いますが、ベルギー側からは空いているので移動は楽ですね。

我が家のブランド『ENCRY』は日本とも取引があるのでぜひ試飲してみてください。昔からのメーカーではないのですが、僕が生まれた年から父が転職し、25年間少しずつ生産量を増やしていい品質のシャンパーニュができるようになりました。

日本には2020年に父と行こうと思っていましたが、新型コロナウイルスでの制限などで断念しました。国境間の問題がなくなればいつでも行ける準備をしています。できれば桜の季節に行きたいですね。それから日本のワイナリー巡りもしてみたいです。もちろん、仕事はマーケティングなので売り込みが1番の目的です。

スポーツはなんでもします。ここに来たときは毎日、葡萄畑の中をランニングしています。女性は心が広く体を鍛えているシャープな人が好みです。女優ではミーガン・フォックス、歌手ではリアーナがいいですね。

■ ピエール  シャンパン製造エンジニア 37歳 

-エペルネーからランス行き電車のホームで一緒になったピエールの仕事は?

僕は南仏のペルピニアン出身です。10年前からシャンパン関係のエンジニアとしてこの土地にやって来ました。住まいはランス郊外にある一軒家で庭もあるのでガーデニングが趣味です。

日本の農業機械は庭専用のもの含めて素晴らしいものがたくさんあります。仕事柄エンジニアとしてみた場合も参考になる発見があったりします。僕の実際の仕事の内容は各メゾンの効率化の指導や機械化の設置指導など多岐にわたります。収穫が終わった今が一番忙しくなる時期です。ランスに住んでいますが、今日はエペルネーのシャンパーニュコミテという生産同業委員会のような役目をしているところに打ち合わせに行った帰りです。

ランスでぜひ観て欲しいところは、ノートルダム大聖堂やフジタ礼拝堂ももちろんですが、市場les Halles du Boulingrinをおすすめします。1927年に作られた建築が素晴らしいです。

日本映画が大好きでOZU、KITANO、MIYAZAKIの作品には感銘を受けました。女性のタイプとなると難しいですが、オードリー・ヘップバーンを挙げておきます。

写真、文・松永学

写真、文・松永学

当記事はananwebの提供記事です。

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