神戸港の新港エリアに複合文化施設「神戸ポートミュージアム」オープン

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新感覚の水族館やチョコレートのパッケージを展示するミュージアムなど、神戸の新しい名所が誕生。



■多彩な魅力が詰まった新しい文化の発信地「神戸ポートミュージアム」

神戸観光局は、10月29日(金)に兵庫県神戸市中央区のウォーターフロントエリアに複合文化施設「神戸ポートミュージアム」をオープン。

また、22日(金)には、世界中のチョコレートのパッケージを展示し、収集・保管・展示して、その魅力を伝える「フェリシモ チョコレート ミュージアム」がオープンしている。

「神戸ポートミュージアム」は、水族館、フードホール、ブライダルデスクなどが融合する複合文化施設。目を引くシンボリックな外観は、「隆起する大地と侵食する水により生まれた造形」を表現している。

1階にはフードホールとブライダルデスクがオープン。2階~4階には、舞台美術やデジタルアートが融合する新感覚水族館「AQUARIUM × ART átoa(アクアリウム バイ アート アトア)」を開業。





また、展望デッキ「ROOF TOP」からは、人気施設のハーバーランドやメリケンパークを一望。夜には、神戸ベイエリアの幻想的な眺望を楽しめる夜景スポットとしても利用できる。

■アートや文化の側面からチョコの魅力を発信するミュージアム

神戸ポートミュージアムに隣接して、世界中のチョコレートのパッケージを収集・保管・展示し、その魅力を伝える「フェリシモ チョコレート ミュージアム」がオープン。 人々を笑顔にする優しさと力があるチョコレートの魅力について、独自の視点による常設展や企画展によって、その多様性・可能性を発信する。

館内では、ヨーロッパや北米、日本などの約500ブランドを集めたチョコレートパッケージ約1万2000点を収蔵、展示。

三田市の洋菓子店「パティシエ エス コヤマ」のオーナーシェフ、小山進氏が作ったチョコレートのパッケージの企画展も来年3月まで開催するほか、協力企業や一般のコレクターの方からの収集も募り、「世界で最も多くのチョコレートパッケージをコレクションするミュージアム」(”みんなで作るミュージアム”)を目指す。



■日本の主要国際貿易港エリアから活気あふれる神戸のランドマークへ

居留地は、神戸港の開港とともに建設された。写真は、1879年(明治12年)頃の居留地の様子。手前の道路は現在の京町通で、奥には東運上所前(運上所とは税関のこと)の第一波止場が見えており、現在の神戸ポートミュージアムになる。



1917年(大正6年)には開港50年を迎え、近代的な港としての第一歩を踏み出した。そして、本格的なコンテナ時代に対応するため、ポートアイランドの埋立が1966年(昭和41年)から始まった。



戦後、日本経済の成長とともに貿易の急速な伸展によって、神戸港に入港する船も急増し、港内では満船状態が続いた。その後、1995年(平成7年)1月に阪神・淡路大震災で壊滅的な被害を受けながらも、見事な復興を遂げている。



賑わいのあるウォーターフロントエリアへと生まれ変わる神戸を訪れてみよう。

神戸ポートミュージアム

所在地:神戸市中央区新港町7-2
公式サイト:https://kobe-port-museum.jp/

フェリシモ チョコレート ミュージアム

所在地:神戸市中央区新港町7番1号 フェリシモ本社
公式サイト:https://www.felissimo.co.jp/chocolatemuseum/

(田原昌)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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