【非常事態のリアル】日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』2話あらすじ&ネタバレ

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日之島の沈没という衝撃のクライマックスで終了した1話目。本当に関東沈没説は田所博士の暴論と結論づけてしまってよいのでしょうか?2話では非常事態に直面したときの人々の反応がリアルに描かれています。

孤立しても信念は曲げない

日之島の沈没を目の当たりにしても世良教授は、ただの地滑りによる沈没とし「関東沈没説」を否定する立場を崩しません。沈没のニュースに動揺する人々も、地球物理学の最高権威である世良の言葉を疑うことなく信じてしまいます。

ただ一人真実を確認したい天海は孤立。さらに詐欺疑惑のある「Dプランズ」との癒着の黒幕として週刊誌に報道され謹慎処分です。日本未来推進会議のメンバーからも外されかけてしまいます。しかし、首相に直談判という強行手段によって復帰。目的のためなら手段を選ばない、天海の強気な姿勢にドキリとさせられました。

今回、そんな天海の過去も語られています。高校時代、エルニーニョ現象による不漁により漁師と役人が対立。漁師の父を持つ天海は、役人として海で働く人を守ることを決意します。自分の学費を稼ぐために父親が漁で事故死。一度は進学を諦めかけますが父親のためにも大学に進学、官僚となった苦労人のようです。

関東沈没説の一件でも周りに流されず、自分なりに真実を見極めるための努力をやめられないのは、そんな過去も関係しているのかもしれませんね。

スロースリップの痕跡は?

世良教授の調査データに改ざんを疑う天海。Dプランズとの癒着していた上司を利用し、東京湾岸での未来都市建設計画を進める生島自動車の会長に接触に成功します。関東圏に住む国民の命を守るため、調査データの改ざんの可能性を伝えるのでした。

その努力のかいもあり、日本未来推進会議ではスロースリップの痕跡はっきりとわかるデータを提出します。なんと世良に指示でデータの改ざんが行われていたことが発覚。関東沈没の可能性はわずか1割程度という世良ですが、1割もあったら十分危機的状況なのでは?

関東沈没説を認めることによって首都の経済機能を停滞させてしまうことを心配する、政治的な考えを口に世良。経済を重視するあまり、人の命を軽視する危険性を強く感じさせられます。

関東沈没開始まであと1年

正しいデータから田所が検証したシミュレーションでは、1年以内に関東沈没がはじまるという。沈没の一因とも言われるCOMS事業の中心メンバーである天海に、田所は「君が何をどうするかは君が決めろ」という言葉を投げかけます。

関東沈没をはじめ地球環境の変化は、長年の積み重ねによるもの。
責任は私達人間、一人ひとりにあるというメッセージは、否が応でも環境問題について考えさせられました。

※トップ画像は『日本沈没ー希望のひとー』公式サイトのスクリーンショット

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