「青」が品薄に…

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Image: Shutterstock

好きな色はなんですか?

世界的半導体不足によるガジェットの品薄、生産遅延。コロナパンデミックの影響によるスーパーの品薄、価格高など、ニュースでいろんなモノの供給と需要のバランスのズレを目にする日々ですが、まさか「青」まで品薄になっているなんて…。青。ブルー。色の青です。

ヨーロッパ最大のペイントメーカーAkzoNobelが、ネタ元Bloombergの取材に応じ、青色が著しく不足している状況について語りました。CEOのThierry Vanlancker氏いわく、青色を作るために必要な材料が高騰かつ入手困難状態になっているといいます。さらに、屋外ペイントに使われる防水加工用の材料も不足なら、ペイントをいれる金属缶も手に入らないとう、ペイント業界は史上稀にみるカオス状態になっているのだといいます。

AkzoNobelは、すでに今年にはいってペイント価格を6%上げていますが、年末までにさらに5%から6%の値上げを予定。AkzoNobelだけでなく、アメリカの大手ペイント企業Sherwin-Williamsも、原料価格の高騰や材料不足に陥っており、値上げしています。

AkzoNobelの見通では、状況が落ち着くまでには6ヶ月から9ヶ月かかるようで、しばらく「青」不足は続きそう。ウッドショックからの青不足。DIY大好き人や、リノベなど検討中の人は、ペイントメーカーを要確認しとくべき。

青がない、なんて日がくるなんて…。

Source: BloombergAkzoNobel

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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