亜咲花が語る新曲『BELIEVE MYSELF』での挑戦と5周年イヤーへの期待

TVアニメ『ゆるキャン△』OPテーマなどでお馴染みのアニソンシンガー・亜咲花さんが、10枚目となるニューシングル『BELIEVE MYSELF』を11月10日にリリース。今作収録の3曲全ての作詞を手掛けているとのことで、その制作秘話を直撃! さらにスタートしたばかりの5周年イヤーへの意気込みも伺いました。

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――『BELIEVE MYSELF』は、TVアニメ『シキザクラ』のオープニング主題歌となっています。楽曲の印象や作詞の際に意識されたことなど教えていただけますでしょうか。

亜咲花 作品がバトルアクションものということで、疾走感のあるアップテンポの楽曲がいいなあと。ストリングスの音を壮大にすることによって、聴いてくださる方がより音楽に入り込みやすいようにというところをすごく意識しました。アニメタイアップ曲の作詞は初めてだったので、この曲を聴くだけで『シキザクラ』という作品がたくさんの方に伝わることを目指しました。作品の脚本やキャラ設定、ビジュアルなど資料を全部いただいて目を通した上で、4、5日くらい時間をかけてゆっくり作品と向き合い、自分の中で ”ヒーローだからこその悩みや不安” といった作品のイメージ像を結んだところで作詞をスタートしました。

――『シキザクラ』はご覧になりましたか? 作品の印象をお聞かせください。

亜咲花 私の音楽と重なった映像を観て「ちゃんと『シキザクラ』のイメージに合った楽曲を作ることができたなあ!」って手ごたえを感じました。この作品は、アニメをナゴヤ(東海エリア)のスタッフを中心にして制作するというコンセプトを持ったプロジェクトで、作中にも東海地方の風景がいたるところで登場するんです。東海地方出身だけどなかなか地元に帰れていない人には懐かしく観ていただきたいですし、東海地方に馴染みがない人にもこれをきっかけに魅力を知ってもらえたらいいなと思っています。

――亜咲花さん自身も愛知県出身ですね。地元に帰ったら必ず行く場所や食べるものはありますか?

亜咲花 必ず食べるものは味噌煮込みうどんと、スガキヤラーメンですね。100%食べています。お店で食べられない時は、お母さんにスーパーで売っている生麺タイプのものを作ってもらっています! 最近は喫茶店のコメダ珈琲店を東京でも見かける機会が多くなりましたが、密かに心の中で「これ愛知県のだぞ~!」って自慢しています(笑)。

――カップリング曲の『RED ECLIPSE』『Bravery Song』も作詞を担当されていますね。こちらも楽曲の印象や歌詞のイメージを伺えますでしょうか。

亜咲花 今回は初めて表題曲、カップリング曲全ての作詞を任せていただけたので、「表題曲はこういうメッセージがあるから、カップリングはこうしよう」という足し算引き算をすることができて、非常にバランスのとれたシングルに仕上がっていると思います。
『RED ECLIPSE』は音がかなりヘビーだったので、その重圧に負けないくらいの声質で歌ってみました。歌詞は、不安とか悩み、負の感情から抜け出すための過程を書いています。壁にぶつかって、どうしていいか分からない時も、「立ち止まらないで行動しなきゃ」「大丈夫だよ! くよくよしないで!」っていう亜咲花からの応援メッセージが入っている曲になっています。
『Bravery Song』は『BELIEVE MYSELF』のアンサーソング的なところもあって、歌詞の内容がリンクしています。サビの英詞は「私は今ここに立っているよ。なぜならあなたが私の歌を待っていてくれるから」という内容で、私が常日頃思っているファンのみんなへの感謝、等身大の自分の気持ちをここに反映させました。

――作詞はどのように作業されることが多いですか?

亜咲花 すぐに歌詞が降ってくることもあれば全然降って来ないスランプ期もあって。家でのリラックスタイムや仕事の移動時間でも「はっ!」と出てくることがあるので、普段から言葉が出てきたらパッと書き留めることを意識して過ごしています。携帯などにメモすることもありますが、清書は手書きでしています。最終的にはデータで送らないといけないんですけどね(笑)。

――今回は難産度でいったらどのくらいでしたか?

亜咲花 『RED ECLIPSE』みたいな闇があるような曲は、歌うのも作詞をするのもすごく楽しくて。小説を書いているような感じで、言葉がポンポン出てくるんです。『Bravery Song』はなかなか難しかったですね……自分の気持ちや経験をそのままさらけ出しているから、恥ずかしい思いもあって。でも自分がこの先何年と歌手生活を続けて行く中で、より味が出る曲になったと感じています。

――そして東名阪のライブツアー『亜咲花 2nd Tour Pontoon ~Make a BIG WAVE!!~』も完走されました。公演を通して印象に残っていることをお聞かせください。

亜咲花 凱旋ライブとなった名古屋公演も、2年振りにソロライブをした大阪公演も「ああ、みんな待っていてくれたんだな」って、ものすごく空気が温かかったのを覚えています。東京公演は2部でお誕生日会を開いて、友達の黒沢ともよちゃんもお祝いしにきてくれたので、楽しい公演になりました。

――10月26日にデビュー5周年を迎えられました。この5年間を振り返って、どんなことが思い出されますか?

亜咲花 やっぱり2018年の『アニメロサマーライブ』初出演。これはもう、昨日のことのように覚えている出来事ですね。『アニサマ』はデビュー前から父と一緒に中学生の時から毎年観ていて、「私もここに出たい!」と思ったことがアニソン歌手を目指したきっかけのひとつなので、『アニサマ』がなかったら今の自分は無いんじゃないかって思うくらい。それから、二十歳の時のバースデーライブ。お父さんがビデオでお手紙を送ってくれるサプライズ演出があって、あれはもうボロ泣きしました(笑)。

――そしてライブ最終日には、5周年イヤーの様々な情報が解禁になりました!

亜咲花 はい、5周年なので大きい発表が5つあります! まず2022年1月10日に亜咲花初めてのZepp公演を、KT Zepp Yokohamaで行います。5周年記念という位置づけになるライブなので、絶対に来てほしいですね。これまでの活動の集大成を皆さんに届けられるような、力強いステージにしていきたいと思っています!
続いて、2022年に写真集を出すことが決まりました。いろんな亜咲花を詰め込んでいただいた素敵な内容に仕上がっているので、たくさんの方に手に取ってほしいなと思います。そしてLIVERTINE AGEさんと第2弾になるアパレルコラボが、アニメイトさんで5周年キャンペーンが開催されます。
さらに、仲のいいお友達や先輩55人からお祝いコメントをいただきました! 本当にたくさんの方に支えてもらったからこそ、ここまで来れたんだなあって改めて感じています。

――5周年イヤーも盛りだくさんですね。では最後に、ファンへメッセージをいただけますでしょうか。

亜咲花 5周年イヤーはまだ始まったばかり。これからもみんなにたくさん応援してもらえるよう、魂込めてこれからも全力で歌って突き進んでいきます。写真集の発売も決定していますし、今までやったことのない色々なことにもチャレンジしていきたいなと思っています! 特別な5周年イヤーを、みんなとたくさん過ごせる素敵な1年にしていきたいです! これからも応援よろしくお願いします!

亜咲花(あさか)
1999年10月7日生まれ。愛知県名古屋市出身。3歳より5年間をアメリカ・ミシガン州で過ごす。2016年10月にTVアニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』 EDテーマ『Open your eyes』でデビュー。『ゆるキャン△』シリーズ、『ひぐらしのなく頃に 業』などのTVアニメ主題歌や、様々なゲームのテーマソングを担当している。

当記事はアニメージュプラスの提供記事です。

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