【深い眠り】『 鬼滅の刃』無限列車編 2話あらすじ&ネタバレ&感想

Oh!My!アニメ

無限列車に乗り込んだ炭治郎、善逸、伊之助、そして煉獄。列車の中で2体の鬼と戦い首を切ることに成功します。しかし、それは現実の出来事ではなくて…。

第2話では新カット追加とともに、劇場版で描かれたいくつかのシーンが省かれています。劇場版にあった、お館様が亡くなった隊士のお墓参りをするシーンや炭治郎が列車の中でおばあさんの荷物を持ってあげるシーンはアニメ版ではカットになっていました。

放送時間を考えつつアニメ版だけで話を完結できるような内容になっています。追加カットは列車の中の人々が急にいなくなるシーンや無限列車が夜の霧の中に吸い込まれていくエンディング。そのままエンディング曲『白銀』に入るこのシーンはとても印象的です。 

本当に炎柱!?ただの食いしん坊じゃないのか

無限列車に乗り込んだ炭治郎たちは、「うまい!うまい!」と大声で叫びながら弁当を食べる煉獄のもとに。そんな煉獄を見て「ただの食いしん坊じゃないのか?」とあきれ顔の善逸と炭治郎たちだったけれど、かすがいカラスからの指令を伝えて煉獄と合流。

まわってきた車掌が炭治郎たちの切符を切ると列車内の電球が一度切れ、次に点灯したときに炭治郎は嫌な空気を感じて身構えます。予想通りに鬼が出て来たものの圧倒的な煉獄の強さですぐに倒しますが、実はこれは現実の出来事ではありません。4人は鬼の術にかかり、眠りの中にいるのでした。

幸せな夢

現実の世界では、慌てた様子の車掌が「言われた通りに切符を切って眠らせた」と、手首から下だけで目玉と口のある異形なもの(鬼)に伝えて「早く私を眠らせて死んだと娘に会わせてください」と懇願し「いいだろう、おねむり」と術をかけられて眠りについた。そこにはほかにも子どもたちがいて、車掌と同じように”幸せな夢を見るために”鬼を手伝っている様子。

一方、炭治郎は夢の中で家族に再会します。大好きな家族は生きていたんだと涙を流す炭治郎。鬼の術にかかり、深い眠りに落ちてしまっているのですが…。

無限列車の先頭車両の屋根に立つひとりの鬼。下弦の壱の魘夢(えんむ)。車掌や子どもたちに指令を与えていたのは魘夢の手首でした。「夢を見ながら死ねるなんて、幸せじゃないか…」と冷たい微笑を浮かべながら呟きます。列車の中では子どもたちが炭治郎たちと自分たちの手首に縄を結び、眠りに落ちようとしていました。

感想

炭治郎にこんな幸せな夢を見せるなんて、なんて残酷なんだ…この後の辛い展開が想像できます。魘夢の手首が不気味で不気味でたまらないです。それに「ねんねんころり…」というセリフも恐怖を煽られます。個人的には魘夢のキャラクターデザインがお気に入り。夢の術を使う鬼だけに中性的で衣装も手品師みたいでオシャレ。その可愛さから世間では魘夢は男なのか女なのか論争も起きたようですが、公式には言及されていません。ちなみに私は美少年だと思ってます。

無限列車の描写は何回見てもほれぼれします。夢の世界にいる乗客を乗せて走る姿が陰鬱な空気を感じさせつつも幻想的に描かれていて本当に綺麗です。そんな役目に選ばれた列車の悲しさすら感じさせられます。さすがufotable。3話以後もどんな新カットがあるのかも含めて楽しみです。

※トップ画像は『鬼滅の刃 無限列車編』公式サイトのスクリーンショット

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