【殺さない殺し屋】映画『ザ・ファブル』のアクションが壮大すぎた

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 『ザ・ファブル』それは、伝説的な強さから「寓話」という意味の名を付けられた、一人の殺し屋である。
ザ・ファブルの物語は、伝説の殺し屋「ファブル」が組織のボスから佐藤アキラという偽名を付けられ、「人を絶対に殺さない」という約束で一般人として生活する様子が描かれている。
しかし、その生活の中では様々な事件に巻き込まれていく。

心を熱くさせるアクションシーンと思わず笑ってしまうコメディ

 普通のアクション映画は、ただ暴れまわり戦闘していることが分かれば良い程度の映画も少なくありませんが、映画『ザ・ファブル』は、相手の身体能力や相手との距離を瞬時に察知したり、高度な射線管理や射撃技術など、まるで本物の殺し屋を見ているかのような緊張感を味わえた。
また、ずっと緊張感のあるシーンが続くわけではなく、コメディなシーンが所々に挟まれているので、良い緩急で視聴できる。

映画は原作にはない面白さがある

 原作を読んだ者からして、原作とは少し違うところが結構あるが、全て原作とは違う良さが出ていて、映画のアクションがあるからこそ面白いシーンになっている。例えば、映画『ザ・ファブル2』でファブルがアパートの中を上手く立ち回りながら敵を倒して行くシーン。原作では、そのシーンは上手く敵を掻い潜り敵の罠にかからないで済むのだが、映画ではアパートを立ち回って行く中でファブルの戦闘能力と匹敵する敵に出会い、アパートの一室の中でハイレベルな攻防が描かれるシーンがある。そのシーンは漫画では伝わりきらないほどの迫力と緊張感だったので、すごく印象に残った。

キャストが最高!

 映画『ザ・ファブル』は現時点で2作品が発表されているが、どちらの作品もキャストが豪華すぎる。さらに、ハマり役が多い。特に、木村文乃演じるファブルの妹(仮)の佐藤ヨウコは完璧だと感じた。藤森慎吾演じる河合ユウキとのバーでテキーラを飲むシーンは最高。また、宮川大輔演じるジャッカル富岡や堤真一演じる宇津帆などもハマり役であった。

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