山田裕貴が志村けんさんに!『志村けんとドリフの大爆笑物語』

テレビドガッチ

昨年3月、新型コロナウイルス感染症に伴う肺炎のためこの世を去った志村けんさんの半生を描いたドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』(フジテレビ系)が、12月に放送されることが決定。山田裕貴が志村さんを演じ、福田雄一が脚本と演出を手掛ける。

志村さんを演じる山田は、映画『東京リベンジャーズ』の龍宮寺堅役、『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の山田武志役での好演が記憶に新しく、人気、実力共に注目を集め、今最も旬な俳優の一人。山田は今作が、フジテレビ系ドラマ初主演となる。さらに、映画・ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)、映画『ヲタクに恋は難しい』や『新解釈・三國志』など日本のエンターテインメント界をけん引する福田が、脚本と演出を担当する。福田がフジテレビ系ドラマを演出するのは『33分探偵』(2008年)以来、脚本を手がけるのは『東京DOGS』(2009年)以来のこととなる。

ドラマは、志村さんがコメディアンになることを決意し、1968年、高校卒業間際にバンドのボーヤ(付き人)としてザ・ドリフターズに携わるところから始まる。見習い時代の修業の日々、そして1974年にメンバーの一員となってから1990年代までの、想像を絶するような過酷なスケジュールや、人気の裏に隠された挫折と苦悩、葛藤が描かれる。また、毎週行われていたコントのネタ会議の様子や、徐々に築かれていくメンバーとの友情も明らかに。

さらにドラマには、当時人気を博した『8時だヨ!全員集合』(1969年~1971年3月・1971年10月~1985年/TBS系)や『ドリフ大爆笑』(1977年~/フジテレビ系)の懐かしい一場面ももちろん登場! 山田をはじめとしたメンバー全員による、『ドリフ大爆笑のテーマ』や『ドリフのズンドコ節』、また、名作と言われる数々のコントシーンにも注目が集まる。

<山田裕貴 コメント>
お話をいただいたときは、「本当に僕ですか? 僕で大丈夫ですか?」と、信じられませんでした。楽しみよりもプレッシャーの方が大きかったです。実はコントシーンの撮影日が、31歳の誕生日でした。すごくうれしくて、もしかしたらそれは志村けんさんからのプレゼントだったのかなと思います。ドラマの中の台詞で、「笑いたがっている人、笑わせましょうよ」とありますが、そういうドラマになればいいなと思っていますし、その日1日は、志村けんさんに代わって皆さんを笑顔にできるとうれしいです。

<福田雄一 コメント>
この企画のお話をいただいたときはとてもうれしかったです。ただ、次の瞬間、とてつもないプレッシャーにさいなまれました。ドリフの歴史の一端を担うことができるだろうかという不安と、僕自身、志村けんさんへの思い入れがとてつもなく強かったので。何しろ、志村さんは少年時代からずっとテレビの前で見てきた大スターでしたから。

引き受けさせていただく覚悟をしたのには理由があって、『となりのシムラ』でご一緒させていただいたときに、志村さんも会議から参加してくださり、一緒にコント作りをしながら笑いを生み出す志村さんの姿勢や笑いへのこだわりを間近で感じさせていただき、やっぱり大好きで、また一緒に作りたいという思いがあったからです。

本当に大変なプレッシャーの中でしたが、山田裕貴さんはじめ役者の皆さんが本当に頑張ってくれましたし、スタッフも本当に素晴らしかったので、いい作品が撮れていると思います。編集はこれからですので、私がプレッシャーから解放されることはありませんけれど、きっといい作品になると信じて、ぜひ、お楽しみに!

当記事はテレビドガッチの提供記事です。

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