2021紅白”ジャニーズ枠”の行方は…ピンチなグループとは?!


決して気の早い話ではない。早くも大晦日へ向け、水面下では選考作業がスタートしている。「第72回NHK紅白歌合戦」のことだ。つい先日、長きに渡って紅白の対抗馬と目されてきた大晦日の名物番組「笑ってはいけない」シリーズ(日本テレビ系)の休止が発表され、大きな波紋を広げたばかり。ライバル番組休止の一報を耳にして紅白に携わるNHK関係者の面々は逆にホッと胸を撫で下ろし、さらなる視聴率アップを目指して全身に力がみなぎったのは言うまでもあるまい。

今年の枠は?

 新型コロナウイルスの蔓延により初の無観客となった昨年の紅白で最大の注目ポイントとされたのは、活動休止前に最後のテレビ出演となった国民的人気グループ・嵐のライブパフォーマンスである。今年はその嵐が不在となる中、紅白のいわゆる「ジャニーズ枠」は一体どうなるのか。現段階からファンの間でだけでなく業界内部でも焦点となっているのは当然の成り行きと言える。

 
 ちなみに昨年の紅白に参加したジャニーズ事務所所属のグループは前出の嵐、そして関ジャニ∞、Kis―My―Ft2(キスマイ)、King&Prince、SixTONES、そしてHey! Say! JUMP(ヘイセイ)の6組。これに加えSnow Manも文句なしで初出場が決まってエントリーされていたが、メンバーの新型コロナウイルス感染によって残念ながら出場辞退となってしまっている。
 紅白に携わるNHK関係者によれば「あくまでも制作サイドの〝下方レベル〟での話で、内定は上層部の意向や他の出演者との調整、さらにはジャニーズ事務所さん側との話し合いも近々に行ってからということにはなりますが」と前置きした上で、現段階での「ジャニーズ枠」は次のような流れになるとみられているという。

「King&Prince、SixTONES、そして去年不本意な形で参加が叶わなかったSnow Manも当確でしょう。ライブ映像、CDの売り上げが非常に高い水準を占めており、YouTubeなど動画サイトのPV回数も多い。これは当然ながら選考を行う上で重要なポイントになります。キスマイもデビュー10周年でベストアルバムの売り上げ好調なセールスとなっており、メモリアルイヤーとしての話題も選考要素としてプラスに働く。加えて昨年売り上げも知名度も大きくアップさせたはずでありながら落選し、涙を飲んだSexyZoneも今年はデビュー10周年。キスマイ同様、ベストアルバムなど相変わらず高いセールスを誇っていることから〝10周年くくり〟で今年は念願の紅白復帰を果たせるのではないかと現場レベルではみられています。その一方でヘイセイ、関ジャニの面々は正直に言うと…厳しいかもしれません。セールスや話題性など〝総合ポイント〟で比較すると他グループよりもランクは下。『脱落する可能性は高い』というのが、我々現場レベルの見方です。それから熱望されているなにわ男子ですが、さすがに11月のCDデビューなので紅白初出場を決めるのは難しい。ただ、なにわ男子のプロデューサーを関ジャニの大倉忠義が務めている関係で、関ジャニをメインになにわ男子をバックダンサーとし〝プラスワン〟で紅白に出場させる奇策も局内や関係者の間では検討されていると聞きますが…。さすがに、そのプランは無理があるような気もします。」

 
 果たして、大注目の「ジャニーズ枠」は今年どうなるのか。紅白出場メンバーの正式発表が待ち遠しいどころだ。

著者プロフィール:四海方正
芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ