“大谷世代”は怪物だらけ? プロ野球の歴史を変える1994年生まれの名手たち

まいじつ

“大谷世代”は怪物だらけ? プロ野球の歴史を変える1994年生まれの名手たち

“大谷世代”は怪物だらけ? プロ野球の歴史を変える1994年生まれの名手たち (C)PIXTA

今の時代を代表する野球のスーパースターといえば、誰もが『ロサンゼルス・エンゼルス』で活躍中の大谷翔平を挙げるだろう。しかし大谷と同じく1994年生まれの世代には、他にも数多くのスター選手が存在する。松坂世代やハンカチ世代にも劣らない大谷世代の選手たちを紹介していこう。

大谷翔平に続くスター選手になるか!?


■日本の4番でメジャーに最も近い男・鈴木誠也
鈴木誠也は2012年度のドラフト会議で『広島東洋カープ』から2位指名を受けてプロ入り。3年目の2015年から頭角を表すと、翌年には「セントラル・リーグ」2位の3割3分5厘という高打率をマークし、本塁打も5位の29本とその才能を開花。主力として、「カープ」25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。

そこから毎年のように本塁打20本以上と打率3割超えを記録し、「カープ」の4番打者として定着。2019年に開催された国際大会『WBSC世界野球プレミア12』では、日本代表の4番打者として獅子奮迅の活躍を見せて大会MVPに輝いた。ちなみに、国際大会での活躍ぶりからメジャーリーグのスカウトも注目しており、「メジャーに最も近い日本人野手」と呼ばれている。

■春夏甲子園連覇を成し遂げた怪物投手・藤浪晋太郎
藤浪晋太郎は高校野球の名門『大阪桐蔭高校』のエース投手として、2012年に春・夏甲子園連覇の偉業を成し遂げた。その後、ドラフト1位で『阪神タイガース』に入団。身長197cmから放たれる豪速球を武器に1年目から10勝を挙げ、同期入団の『東京ヤクルトスワローズ』の小川泰弘や『読売ジャイアンツ』の菅野智之と新人王を争う活躍を見せる。

2014年も11勝を挙げ、翌年にも14勝とエース街道をひた進んでいった藤浪。しかし、2016年からは制球難に苦しみ、とくに右打者の頭部をかすめる投球を頻繁に見せるように。その後も制球は安定せず、各所では精神不安から運動障害を引き起こす「イップス」を疑われるなど、苦しい日々が続いている。

急激に頭角を現してきた注目選手も


■最下位入団から下剋上を果たした佐野恵太
学生時代、無名の選手だった佐野恵太は、明治大学を経て2016年に『横浜DeNAベイスターズ』へ入団。この時ドラフト9位と全体でも87人中84人目の指名選手で、順位から見て取れるように、そこまで期待された選手ではなかった。

しかし、1年目から2軍で11本塁打を記録するなどプロ野球へ適性。翌年からは1軍に出場する機会も増え、2019年に頭角を表すと、2020年にはメジャーリーグに移籍した筒香嘉智に代わってチームの4番打者を任される。そして、その年はリーグ1位の打率3割2分8里を記録し、首位打者のタイトルを獲得。最下位入団ながら、見事下剋上を果たすこととなった。

このように、今や野球界の中心となっている大谷世代。ちなみに野球以外に目を向けてみても、フィギュアスケートの羽生結弦や競泳の瀬戸大也、バドミントンの桃田賢斗など、そうそうたる面々が同世代として名を連ねている。時代の主役である彼らの活躍を今後も見逃せない。

文=「まいじつエンタ」編集部

【画像】

Benzoix / PIXTA

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ