小栗旬のストイックさに嫌々付き合わされたベテラン俳優とは

10月3日放送の『日曜日の初耳学』(MBS毎日放送)に俳優の小栗旬がゲストで登場、影響を受けた俳優を2人挙げた。
そのうちのひとりが、共演当時、小栗に感じていた複雑な想いをインタビューで語った。

「面倒くさいですもん、本当に」吉田鋼太郎の小栗旬への本音

小栗は影響を受けた俳優として、香川照之、吉田鋼太郎を挙げた。香川とは映画『キサラギ』で、3週間ほどスタジオにこもりっきりで撮影したことをきっかけに、友人のような距離感になったと言う。今でも「自分の中でこうしたほうがいいのかな、こういう仕事ってどうしたほうがいいのかなって思うと、時々香川さんに連絡して教えてもらったりしていますね」と、頼りにしていることを明かした。

吉田とは蜷川幸雄の舞台で初共演した。
当時を振り返り、「稽古が終わった後に1時間くらい、鋼太郎さんの”シェイクスピアに臨むためのメソッド”みたいなのを受けて日々過ごしてた」と話す小栗。

吉田「小栗マジック」と語る

一方の吉田は当時のことをインタビューで語った。
「(小栗は)俳優として可能性あるし、今現在もとっても素敵だし、俳優・小栗旬は全面肯定ですごいと思う。ただね、顔ね、そんなイケメンかって思う。イケメンに見えるっていう、そこが小栗マジック。」と、吉田らしいコメントをしつつも、俳優としての小栗のストイックさについても語った。

「普通は稽古場で教えたらそれで終わりなんですけども、彼の場合は僕の自宅まで付いて来るわけですよ。”もっと教えてくれ”って。こっちは稽古で疲れてるんでビールなど飲みたい。それを食らいついてくる。で、家に帰って1時間から1時間半のレッスンをして…。嫌ですよ。面倒くさいですもん、本当に。でもねえ、熱意に答えないわけにいかないじゃないですか。人でなしになっちゃうんで。嫌々渋々やっていました」と、小栗のストイックな姿勢に先輩として付き合わざるをえなかった気持ちを明かした。

俳優という職業に全力で向き合う小栗の熱量には、大先輩さえも巻き込まれてしまったようだ。

※トップ画像は『日曜日の初耳学』公式サイトのスクリーンショット

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