銀座・シャネル・ネクサス・ホールにてギイ・ブルダン氏の写真展を開催中

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ファッション誌のみならず、シャネルやシャルル ジョルダンなど様々なブランドの広告も手がけたギイ・ブルダン氏(1928~1991)。その写真展「The Absurd and The Sublime ギイ ブルダン展」が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで10月24日まで開催中。

滑稽と崇高 (The Absurd and The Sublime)、その紙一重の合間を弄ぶような意外性を常に兼ね備え、緻密に構成された作品で、ギイ・ブルダン氏はファッション写真を、優れた芸術へと押し上げた。



■シュルレアリスムに影響を受けたギイ・ブルダン氏

パリに生まれ育ったギイ・ブルダン氏は、「芸術」というものに触発されて絵画やデッサンを試作し、その後1940年代後半から写真を撮り始めた。

1951年のマン・レイ氏との出会いにより、生涯を通してシュルレアリスムに、大きな影響を受けることになる。

また同時に、アルフレッド・ヒッチコック監督の​映画に魅せられ、謎めいた筋書きを想起させたり、意識下の緊張を創り出したり、場面を​細心の注意を払って構築した作品で、見る者の好奇心を引きつけていった。​



■貴重なアーカイブからオリジナルプリントまで展示

同展では、ギイ・ブルダン氏のアイコニックな作品に加え、貴重なアーカイブからこれまで展示されたことのないオリジナルプリントも展示。モノクロのヴィンテージ写真からは、彼の初期の実験と独特のスタイルの進化を見ることができる。



これらの作品によってギイ・ブルダンの創造プロセスを例示し、不可解なイメージやシュルレアリスム映画に対する彼の好奇心に光を当てる。

その独特な世界観を覗いてみては。

■開催概要
The Absurd and The Sublime ギイ ブルダン展
会期中無休・入場無料・予約不要(混雑時、入場制限あり)
会場:シャネル・ネクサス・ホール 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
https://nexushall.chanel.com/program/2021/gb/

(Yuko Ogawa)

(C)CHANEL

当記事はIGNITEの提供記事です。

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