エモいとは?意味や特徴、使われているシーン、代表的な曲を紹介

うらなえる


ここ最近、若い人を中心によく使われる「エモい」という言葉。

あなたも耳にしたことがあるのではないでしょうか?

使っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

それでは「エモい」とは、どんな意味なのかちゃんと知っていますか?

そして、具体的にどのように使われているのか、ご存じですか?

「うわ、実はよく知らないかも…」と思ったあなた、ご安心ください。

今回は「エモい」とは何なのか、そしてどのようなシーンで使われているのか、についてきっちりご紹介していきます。

「エモい」とは?


そもそも「エモい」とは、どのような意味があるのかについて、まずはお伝えしていきますね。

「エモい」とは、なんとも言い表せない、素敵な気持ちになった時に使われる、主に若者の間で浸透している俗語(スラング)です。

感情が揺さぶられた時、予期せず感動した時、とりわけ心地の良い懐かしさや良質なセンチメンタルに襲われた時に使われるようです。

たとえば、海に沈む美しい夕日と、そのオレンジに染まった景色は「エモい」ですし、ドラマなどで愛し合う2人が、お互いが気づかずにすれ違ってしまうシーンを見ても「エモい」のです。

パッと弾けるような激しいものではなく、心にじわじわと広がるような、しみじみ味わうような感情を抱いた時に使うという感じですね。

「エモい」の語源は?


エモいの語源は、音楽ジャンルの1つである「Emo(イーモウ)」だと言われています。

Emoはロック音楽の一種で、抒情的な歌詞が特徴とされています。

そしてそのEmoはもともと英語で「感情的な、情緒的な」を表す「emotional」が由来となっています。

そこから、感情を揺さぶられるような場面や一言で表現できない心情を表す際に幅広く用いられるようになったようです。

でも、実は日本にもなんとも言い表せないほど情緒ある、という意味の「えもいわれぬ」という言葉があるんです。

国語の古典で出てきたことがあるかもしれませんが、これが語源である、という説もあります。

「エモい」という言葉の特徴、魅力とは?


それでは、「エモい」という言葉は、どんなシーンで主に使われているのでしょうか?

「エモい」という言葉は、何かを見たり聞いたりしたことで、“なんとも言い表せない気持ち”になった時や、強く心を動かされた時によく使われているようです。

思わず「うわ…」とつぶやいてしまうほど感動する雄大な景色を見た時や、ドラマや映画で涙がポロリと流れてしまった時、胸がきゅっと締め付けられるようなシーンを見た時にも使われます。

「エモい」という言葉は感動や感傷を巡る、さまざまな形容詞のどれとも完全には一致しないのに、どの感情も含んでいるような不思議な言葉といえます。

その意味では賞賛から非難まで幅広く表せる「ヤバい」に似ており、それが広く使われる理由でもあるようです。

「エモい」はどんなシーンで使われている?


ここでは「エモい」という言葉の具体的な使用例についてご紹介したいと思います。

心が大きく動かされ感動した時に、その感動した気持ちを伝えるために「エモい」と表現します。

なので「満天の星空がエモすぎ!」「あの人のスピーチ、めっちゃエモかった!」みたいな使い方ができるでしょう。

「すごい!」とか「感動!」のような言葉を使っていたところを、ぜひ今日から「エモい」という言葉で表現してみてはいかがでしょうか?

さらに、なんとも言えない、切ない気持ちや嬉しい気持ちなど、さまざまな気持ちが入り混じった難しい気持ちも「エモい」で表現できるでしょう。

なので「この曲を聞くとエモい気持ちでいっぱいになる」「この映画に流れている雰囲気ってなんかエモいよね」みたいな使い方ができます。

今までは懐かしいとか切ない、という言葉を使っていた部分は「エモい」というふうに変化させることができちゃうということです。

幅広い感情をカバーしている言葉なので、ぜひ気軽に使ってみてください。

「エモい」が使われる代表的な曲は?


ここからは、若者を中心に「エモい」がよく使われる代表的な音楽をご紹介していきたいと思います。

これらの音楽を聴くと、エモい気持ちがわかるかもしれませんね。

たとえば、official髭男dismの「Pretender」は、“エモ曲”の代表曲とも言われる楽曲です。

切なさやもどかしさ、そしてどこか懐かしいメロディに多くの人が共感を覚え、今でもカラオケでよく歌われる、人気の曲となっています。

さらに数々のエモい楽曲を生み出している、あいみょんの代表曲「マリーゴールド」も胸がキュンとするような歌詞が「エモい」と言われているようです。

確かに聞いていると情景が浮かび、なんとなく切なくなってきますよね。

イマイチ「エモい」という言葉の使い方がわからないと思う方は、ぜひこれらの曲を聴いてみてください。

「ああ、なるほど。こういう感情のことか」と思えるはずですよ。

最後に


ここまで「エモい」について、その意味や使い方、そして代表的な音楽についてご紹介しました。

コンビニなどでご紹介した曲をすでに耳にしたことがあったのであれば「なるほど、これがエモいか」と納得していただけたのではないでしょうか?

音楽の他にも、映画やアニメなど、さまざまなコンテンツで「エモい」作品はあるようです。

秋が深まるこの季節に、センチメンタルな気分に浸れる「エモい」作品を味わってみてはいかがでしょうか?

当記事はうらなえるの提供記事です。

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