4000円でパントリーの中に家事スペースをDIY。ひとりの時間が充実、子育てに余裕も

日刊Sumai

ヴィンテージ壁紙でDIYした妻のスペース
もしもキッチンにパントリーがあるなら、その一角に家事スペースをつくってみましょう。はがせる壁紙を使えば、壁の仕上げは簡単!のりに浸して、軽く絞って貼るだけの壁紙本舗の商品はおすすめです。
天板の位置は可動棚で調整。収納スペースもでき、スッキリとして、快適な場所に。パントリーゆえの照明問題はおしゃれなランプで解決を。
家事スペースがあれば、ちょっとしたPC作業にも便利。ひとりの時間が充実し、子育てにも余裕が生まれます。つくり方を紹介!
ひとりになれるスペースが欲しい!パントリーの一角につくることを決意
キッチン奥のパントリー
「私にもスペースが欲しい!」と思い、DIYを思い立った筆者。その場所に選んだのは、セミオープンに区切られたパントリーの一角です。
わが家のパントリーはキッチンの奥にあり、来客時にも目につきにくい場所。ですから、作業途中の家計簿などを出しっぱなしにしていても、リビングからは見えません。
また、筆者の滞在時間が長いキッチンのそばであることも理由のひとつ。もし、2階につくった場合、家事や育児が忙しいと、一日のうちに行ける回数は限られてしまいます。
わが家は、長男5歳で長女3歳。まだ小さいため目が離せません。気配を感じつつ、独立性もしっかり確保されている点もポイントになりました。
購入したのは壁紙と100均グッスだけ!4000円弱で自分らしいスペースが誕生
家族の居心地を考えて家具を選んだり、インテリアを考えたりしていましたが、このスペースだけは自分の趣味最優先でつくりたいと思いました!
ただ、使える費用も限られているため「なるべく買い足さず、家にあるものを使い回す」「自分の好きな空間になるようにイメージを固める」ことをポイントに。
さっそく、実際のDIYの様子を紹介します。

1.スペースを確保するため、パントリーを片づける

片づける前のパントリー
キッチンの奥にあるパントリーは、向かい合わせの棚が設置され、その奥が土間になっています。
パントリーの可動棚を取り外した状態
まずは、家事コーナーにする棚にあるものをほかの棚に移して、上部にある可動棚を外します。

2.好きな壁紙で空間の印象を変える

はがせるパッチワーク壁紙のHattan
自分だけのスペース感をアップさせるために、簡単に印象を変えられる壁紙を貼ります。
ヴィンテージが好きなので、壁紙屋本舗の「はがせるパッチワーク壁紙 Hattan(ハッタン)」のFセットを選びました。価格は3000円程度。好きなデザインであるのはもちろん、不織布ならではのやさしい手触りもいい感じです。
壁紙を貼りつける作業風景
のりに浸して軽く絞って貼るだけなので、作業自体は10分もかかりません。思った以上に手がのりだらけになります。ですから、手をふけるようにペーパータオルがあると、作業がしやすいです。奥の面だけを壁紙にしたいので、はみ出た部分は、ハサミやカッターで切り取ります。

3.収納スペースとして使えるように、移動棚の位置を変える

可動棚でつくった、引き出しのような収納スペース
壁紙を貼り終えたら、可動棚を戻します。必要なものだけを棚の上にのせられるように棚の位置を調整。下に収納スペースをつくります。
ワンポイントで花柄の壁紙を貼る
1面だけの予定でしたが、余った壁紙もかわいかったので切り抜いてワンポイントで貼りつけてみました。

4.セリアの小物で飾りつける

セリアで購入したインテリア小物
自分のスペースがないことで、それまで箱に収納していたイヤリングや指輪をディスプレーするためセリアで小物を購入。ヴィンテージな壁紙に合わせ、真鍮(しんちゅう)の色味や、くすみカラーの造花を選びました。

5.ランプで明るくする

あたたかい光のランプ
パントリーの薄暗さを軽減するために家にあったランプを置きました。ヴィンテージ感を損ないたくないため、あえてランプにしています。休憩として使う分にはちょうどいい明るさです。
パントリーにつくった、お気に入りの家事スペース
完成したスペースは、母でも妻でもなく、自分に戻れる場所として効果的!ひとりの時間を大切にすることで、子どもと接するときにも余裕が生まれたような気がします。
4000円弱で、お気に入りのスペースが手に入ったのもうれしい!
薄暗くてコンセントがない!パントリーならではの改善点も
メリットいっぱいのスペースですが、パントリーならではの問題もありました。

パントリーのため、薄暗い

家計簿をつけたり、勉強したりするのには不向きかもしれません。自分の影が手元に映り込み書きづらかったです。天井のライトを替えたり、卓上ライトを置いたりすれば解決しますが、あるものでつくったため現状のままです。

コンセントがない

パソコンなどを置く場合はキッチンまで電気コードを伸ばして使う必要があります。電気コードが伸びているので、見た目はよくないです。
問題がすべて解決したわけではありませんが、自分の好きなものに囲まれたスペースはじつに快適です。

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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