鬱映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』再上映に悲鳴「観たいけど観たくない」

まいじつ


(C)Tatiana Frank / Shutterstock 

2000年の『カンヌ国際映画祭』で最高賞のパルムドールに輝いた映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が、4Kデジタルリマスター版となって12月10日より劇場公開されることが明らかになり、ネット民をザワつかせている。

同映画はデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーが監督を務め、アイスランドの歌姫・ビョークが主演を演じたミュージカル仕立ての衝撃作だ。日本では2000年12月23日に公開され、当時、多くのカップルがクリスマスデートで鑑賞。どんよりとした気持ちで映画館を出てくるという〝悲劇〟が繰り広げられた。

主演のビョークは映画主演2作目で主演女優賞を獲得。主題歌『I’ve seen it all』はゴールデングローブ賞とアカデミー賞の歌曲部門にノミネートされるなど高く評価されているだけに、期待に胸を膨らませる人も多いようだ。

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の再上映にざわざわ…


しかし、劇場公開前から、ネット上では

《何度でも観れるけどもう二度と観たくない名画》
《普通に観てもしんどいのに4Kで観る意味ある?》
《ダンサー・イン・ザ・ダーク映画館でやるんだ… 4Kリマスター… 観たいけど…観たくない》
《えっ… 高画質化するような映画じゃないような…》
《掛け値無しの名作だと思うしサントラも買ったけど映画本編は二度と観たくない》
《ダンス系映画かと観に行ったらエライ重い作品で、その後のメシがあまり喉通らんかったトラウマ映画のひとつ》

などと、不穏な空気が流れている。

「同映画は2022年6月に国内上映権利が終了するため、今回が日本最後の劇場公開となります。大スクリーンで鑑賞する最後の機会になりますので、映画ファンなら必見といえるでしょうね。しかし、映画の内容はひたすら暗くネガティブ要素満載で、決して楽しい映画ではありません。耐性のない人は冗談抜きで数日間どんよりした気分になりますので、注意したほうがいいでしょう。初公開から21年が経過しているため、若い人は未見の人も多いのではないでしょうか」(映画ライター)

映画好きは覚悟を決めて観にいくのもよいが、恋人とのデートに使わない方が良さそうだ…。

当記事はまいじつの提供記事です。

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ