『占ってもいいですか?』恒例の“過去占い”にため息「それ占いなの?」

まいじつ


(C)Dean Drobot / Shutterstock 

つまらない・くだらない・根拠がないの〝三無主義〟で知られる占い番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)が、またも全国にオカルトを垂れ流している。

「同番組のツッコミポイントは、占いなのに将来のことを占わないという点。占い師は『過去にこんなことがあった』と指摘するばかりで、今後の展望をほぼ語ろうとしません。しかも、相手が芸能人の場合は、ネットで簡単に調べたプロフィールや経歴を暗記してきたような鑑定ばかり。デビューや事務所に入った年をもって『○歳で人生の転機が来ませんでした?』と指摘するなど、とにかく底が浅くてペラッペラなのです」(芸能記者)

9月29日、番組は2時間SPを放送。今回はSPらしいゲストとして『Perfume』が登場し、番組おなじみの元グラビアアイドル占い師・星ひとみ氏が占いを行っていった。星氏は性格や経歴のほか恋愛についても鑑定し、のっちの恋愛観を「超現実主義の星が出ている」と指摘。しかし、メンバーのあ~ちゃん・かしゆかは「逆だと思ってた」とこれに驚き。星氏は「イルミネーション見て『キレイだね』って言っても、『寒い中わざわざ見に行くほどじゃない』って」と分析したものの、鑑定がアテにならないことが明らかになっていく。

続いて、「お2人(あ~ちゃん・かしゆか)は愛とか恋愛の気を持っているけど、のっちはない」「恋愛に溺れる星がない。恋愛が悪いから仕事に支障とか絶対ならない」との鑑定が飛び出すと、のっちも「(恋愛と仕事は)もう別、完全に別」と自己分析。そして〝婚期〟という核心部分に触れると、星氏は「2020年だった」ともう過ぎたことを告げた。

ついに過去のことまで言い出した占い番組…


未来を占わないのは平常運転だが、ついには婚期が過ぎたと〝過去のこと〟まで言い始めたこの番組。独身相手に〝婚期が過ぎた〟なんて誰でも言い当てることができる占いを、さも凄い指摘のようにドヤるとは…。

のっちも「去年? ずっと家にいたじゃんね(笑)」と苦笑いし、次の婚期は4年後に来ると言われ大きくうなずいていた。こうしてまたもツッコミどころ満載の毒電波を発し、ネット上には

《未来を占えないペテン師 過去情報を喋るだけなんてサギ》
《占い全然当たってないし笑》
《wikiや過去の雑誌、マネージャーから事前に聞いた様なしょうもない内容をいかにも今見えました風に喋るだけ》
《過去はどうでもいいんだよ!》
《誰がゲストでも同じ調子やな》
《…これ 占いなんですか?》

など、批判が殺到した。

視聴者的には「突然ですがツッコんでもいいですか?」といった心境だろう。BPOも「痛みを伴うことを笑いの対象にするバラエティー番組」の審議というくだらないことをしている暇があるなら、〝スピリチュアル傾倒〟を推進するようなこの番組に目をつけるべきだろう。

当記事はまいじつの提供記事です。

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