姑からのプレッシャーで離婚危機にまでなった話【前編】

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姑からのプレッシャーで離婚危機にまでなった話【前編】

嫁姑問題に悩まされていない既婚女性はレアではないでしょうか。古今東西、嫁と姑は折り合いが悪いものと相場が決まっています。
桃子さん(仮名)の家庭は数ある嫁姑関係のなかでも最悪の部類でした。
度重なる過干渉が加速し、ついに離婚問題にまで発展するはめに……今回は、桃子さんの体験談をご紹介しますので、反面教師としてご覧ください。

目次

同居生活スタート! 姉妹のように仲のいい関係……のはずが


義母は女手ひとつで夫を育てあげた苦労人で、夫はマザコンと言えるほど義母を大切にしています。
付き合っていた当初は、夫のマザコンっぷりも好ましく感じていたんです。自分の母親を大切にできる人って素敵だな、と思っていました。
ただ、結婚する際に、母親がひとりになるのが心配だから同居してほしいと懇願されたときはショックでした。嫁の周りには鬼ばかりがいるようなドラマを視聴していた私は、嫁姑が一緒に住むなんて絶対ダメ! いびられる! と思っていたんです。
話し合いは何ヶ月にもおよび、結局私が、結婚前の同居を提案しました。義母と夫と私と三人で住んでみて、大丈夫そうだったら結婚しようと思ったんです。
同居生活は、始まってみれば思いのほか快適でした。義母は優しくて、美味しいご飯を作ってくれました。掃除、料理、洗濯、なんでもしてくれて、私は仕事に打ち込むことができました。
休日は一緒にショッピングに出かけました。義母は服やアクセサリーをプレゼントしてくれました。
義母と住むことで、家事は減るし、家賃はかからないし、とにかくいいことづくめだったので、同居って悪いものじゃないんだなと思いました。
近所の方からは、姉妹みたいに仲がいいねと言われたりしました。同居を始めて三ヶ月経ったころ、結婚を決めました。

義母の態度が豹変。嫁イコール奴隷?


異変はすぐに訪れました。結婚した途端、私を「嫁」扱いし始めたのです。
自分の息子も一緒に生活しているくせに、家事を私にだけに押し付けるようになってきました。
さらには、私が毎日仕事から帰ってくると、「今日は窓のサッシを掃除しました。桃子さんは家事、何をした?」と聞いてくるようになったのです。
家に帰ってきたばかりなんだから何もできないよ! という感じなのですが、義母は「嫁は家のために尽くして当然。疲れて帰ってきても、家事をやるのも当然」という態度でした。息子には何も要求しないくせに、です。
最悪だったのは、孫のプレッシャーもかけてくるようになったことです。孫はいつ? と聞くだけならまだしも、この家の跡取りとしてまずは男の子を産んでほしい、とまで言ったんです。
名家でもないんだから跡取りもなにもないだろう、と私は思っていたのですが、義母は大真面目でした。
プレッシャーに耐えられず夫に相談しましたが、夫は「悪気ないんだよ。孫を楽しみにしてくれてるんだからいいじゃない」と取り合ってくれませんでした。
後編につづく。
(今来 今/ライター)

当記事はyummy!の提供記事です。

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