菅田将暉にも影響!? 人気漫画『ミステリと言う勿れ』パクリ疑惑を謝罪…

まいじつ

菅田将暉 
菅田将暉 (C)まいじつ 

人気漫画『ミステリと言う勿れ』の作中で紹介された架空の実験が、他人の〝パクリ〟だったことが発覚。作者の田村由美氏と掲載誌の『月刊フラワーズ』編集部が謝罪した。

同誌の公式Webサイトで田村氏は《『ミステリと言う勿れ』第3巻episode4-4の実験のエピソードは、水木ナオ様がTwitter上で発表した著作を、実際に行われた実験であると誤認したまま描いたものです。この実験により救われている人が多いのではと感じ、ぜひ作中で紹介したいと思ってしまいました。事実かどうかの確認を怠ったのは本当に迂闊だったと猛省しています。水木ナオ様に深くお詫び致します。また、素晴らしいお話を引き続き使用させていただくことをご快諾くださったことに心より感謝致します》と説明。

編集部は、《連載時に編集部として十分な確認を怠り、水木ナオ様にご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。紙版の重版時および電子版に水木様の著作を参考にさせていただいたことを明示致します》と謝罪文を掲載している。

問題のシーンは、ツイッターを中心に短編小説を執筆している水木ナオ氏が自身の小説で書いたエピソードがもとになっていて、父親教室の体験学習でテストが配られ、看護師から「30分でそれを解いて下さい」と言われるも、さまざまな邪魔が入り、結局誰も解けず、看護師から「邪魔が入って達成感を味わえない。それが赤ん坊を抱える母親の気持ちです」というものだった。

『ミステリと言う勿れ』の“謝罪対応”に安堵の声


「漫画では制限時間が1時間以内になっているなど細かな違いはありますが、内容はほとんど同じで、ネット上で《パクりではないか?》という声があがっていました。どうやら田村氏は水木氏の架空の実験を実際に行われた実験と誤認して描いてしまったようですね。田村氏と編集部が謝罪したことで、大きな問題には発展していませんが、逆にこの件がきっかけで、水木氏の小説を知った人が《こんな小説家がいたんだ》と感謝するという現象も起きているようです」(出版関係者)

実際に、ネット上では

《実際の実験じゃなくて著作物だったのか~著作権侵害になって田村先生サイドは大慌てだったと思うけど、おかげでこの小説家さんのことを知ることができました。興味深い》
《個人的には、整の〝たとえ話〟の一つとして、印象に残っている話ではあるから、ネタ元の了承も得たっぽいし、すっきりして良かった》
《解決したのなら良かったです。ツイッターの作者さんのも読んでみたいと思いました》
《きちんと謝罪する誠実さに、作品に取り組む真摯さを感じました。ドラマ楽しみにしています》

などといった声があがっている。

同漫画は来年1月から俳優の菅田将暉と伊藤沙莉の主演でドラマ化されることが決定している。パクリ騒動で、一時はドラマへの影響が懸念されていたが、円満解決したことで、ファンもほっと一安心したことだろう。

当記事はまいじつの提供記事です。

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