Hey! Say! JUMP中島裕翔、木村拓哉から授かった一生モノの宝物とは

アサジョ


 Hey! Say! JUMPが11月14日にデビュー15年目に突入する。07年のデビュー時は、ジャニーズ事務所初のメンバー10名(当時)全員が平成生まれ。平均年齢15・2歳で、東京ドームの単独コンサート史上最年少記録を樹立している。現在メンバーは8名に減り、後輩のジャニーズJr.たちが増え、平成生まれが当たり前になった。

11歳で入所した中島裕翔は28歳になった。俳優デビューは月9ドラマ「エンジン」(フジテレビ系)。いきなりSMAP時代の木村拓哉と共演した。演じたのは、児童養護施設に入所する小学5年生で、実年齢と同じ。産まれてすぐにゴミ箱に捨てられ、3度も里親に引き取られながらも脱走する複雑な役どころだった。

“月9のレジェンド”木村とは、忘れられない思い出がある。

「2人きりのシーンの日、ロケバスでも2人きりになりました。ガチガチでド緊張だった中島に対して木村は、『写真、撮ろうよ』と声をかけてくれました。2人がフレームに収まるよう、座る距離も縮めてくれて、わざわざ中島のガラケーで撮ってくれたそうです」(アイドル誌ライター)

初めて2人で撮った画像は、スマホに移行した今も大切に保存。宝物だという。

そんな2人には意外な共通点がある。男性向け老舗ファッション雑誌「MEN’S NON-NO」だ。木村はSMAPが国民的アイドルグループになる前の94年から、表紙やファッションカラーページでたびたび登場。計32回にわたって掲載された100枚以上の写真、語録、撮り下ろしにロングインタビューも加えた初のアーカイブ写真集を11年に出版している。

そんな同誌で現在、レギュラーモデルを務めているのが中島。12年に「FINEBOYS」でモデルデビュー。同誌卒業直後から出版社が異なる同誌に移った。モデル業は中島に新たな活路を見いだした。

「高校生になり、背が高くなって、『モデルがやりたいです』と事務所に相談したのです。デビュー時は同じくらいの身長だったメンバーと前列で踊っていたのに、背が高くなるとバランスを取るため、端や後ろに“降格”。そのマイナスをプラスに転換できたのが、モデル業だったのです」(前出・アイドル誌ライター)

奇しくもその頃、俳優として自身とリンクする役柄が増え、大きく脱皮。順調にドラマや映画、舞台で主演作に恵まれ、今年も8月から9月にかけて黒木華とのダブル主演舞台「DISCOVER WORLD THEATRE vol.11 ウェンディ&ピーターパン」が上演された。

11歳で注入された木村のイズム。今の中島の原動力になっているに違いない。

(北村ともこ)

当記事はアサジョの提供記事です。

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